楽しい人生にしようよ♪

いつもいく時間と違う時間帯にスーパーに行ったら、唖然、呆然。。。
３、４歳ぐらいの子どもがあちらこちらに散乱している。
一人はカートを我がオモチャかのように、あちこちにぶつけながらジグザグ走行。

一人は、なにかを喚きながら走り回る。走り回る。
「てっめ～～～、人にぶつかっといて、詫びもないのかよ！」

まさか４歳ぐらいの子に向かって言えるわけもなく、心の叫びだ！

一人は「がっで～～～～」　注「買って～～～」だと思う。
と泣き叫びながらお菓子を握りしめて母にすがっている。
この握りしめた、涙と鼻水まみれのクチャクチャのお菓子は、お買い上げしてもらえるのだろうか??

一人は友達に「私買ってもらうから、これ買ってもらったら…。」と、悪魔のささやきをしている。

どの子の親も、誰一人として注意なんてしやしない。
放任なのか、無視なのか、慣れているのかは知らないが、周りの突き刺すような冷ややかな視線も感じない鈍さ。

まさしくここは動物園だと思った。
だが、私はスーパーに買い物に来ているのであって、無法地帯の動物を見に来たわけじゃないのだ。

そして私はその子たちに『しつけ』をする義務はないのだ。
各自の子どもに、公共の場の最低限のマナーを教えるのが、親の務めだと思うがいかがなもんか…。