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2005.09.10
カテゴリ：離婚のあれこれ
オットの実家は大きな家の持ち家だ。
蓄えもそこそこあるようだ。そしてオットは一人息子だ。 だからオットは「いずれは親の金が入るから、アクセクして貯める事はない」って、言っていた。 それなのに、私は貯金に回していたから、自分の小遣いが減るのが不満だったのだろう。 でも私は苦労して育ったから『親は親』といつも思っていた。 だから子どもに関しても、オットの親からは入学祝いしかもらっていない。 育った環境が違うからか、お金に関する価値観が違いすぎた。 そうして頑張ってきた結果が、オットにはこのマンションと、実家の家、親の蓄えが手に入り、退職金、年金などなども入ってくる。 私は何も残らない。 でも、そんなものを捨ててでも離婚するんだ。 私が私らしく生きるために。 でも何もかも捨てたわけじゃない。 私には子どもが残った。 いずれは巣立っていくだろうけど、今は確実に私の手元にいてくれる。 それで良いと思わなければいけないのだろうね。 先のことはなんとかなるさ！ 『ケ・セラ・セラ』だ！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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