テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:子どものこと
明日は中学最後の体育大会。
思えば幼稚園から数えて、11年間、観に行ったことになる。 幼稚園時代は必死でビデオを撮り、お遊戯ができたと喜び、親子演技では1番を目指し、クタクタの1日だった。 そう言えば上の子がリレーで走ったら、他のお母さんに「○○ちゃんはスキップしている」と大笑いされたもんだ。 確かにそうだった。 「上に飛ぶな! 前に進め!」 の母の願いもむなしく終わったな~。 そして、ビデオの前によその子が来て、うちの子が見えなくなるものなら「オイオイ!ジャマなんだよ! 早くどけよ!」 と、心の中で毒づくわたし。 小学校ではどんくさい上の娘が、組体操の4段の1番上で、両手を広げて立った時は思わずレンズが涙でくもったよ。 「やる時はやるんだよ!この子はさ!」 (今、受験生。この思いは間違いだったかもの不安が…) なんだか上の子のことばかりだ。 やはり、常に初めての経験の、上の子の方が記憶に残るんだな。 小学校のお弁当作りも大変だった。 3段の大きなお弁当箱いっぱいに、普段は作らない手間のかかったおかずを入れて、デザートに果物まで用意をして…。 朝5時起きだった。 今はもうできない。頼まれても嫌だ。 オットは1日シートの上で寝てた。 子どもの競技の時だけ起こして観させた。何しに来てんだ!この親父! ダメだ。楽しい想い出に一点の曇りが…。(-_-メ) で、下の子の思い出は~~~~。 覚えていない。なんてことだ!! 明日はしっかりと記憶に残るように観てこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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