テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:子どものこと
娘は学校に行きました。
心なしか足取りが重いようにも見えるけど、仕方ないよね。 でも夕食も朝食もしっかりと食べて行ったから、まあ大丈夫かな…って! 本当に落ち込んでいる時は、まず食事がとれなくなるって思うのですよ。 だから、食べれている間はまだ大丈夫だろうって、一種のバロメーターなのです。 うちはかなりの過保護に思われているかもしれないけれど、実は鉄拳制裁ありの、かなりスパルタできているのです。 年齢とともに、怒りのボーダーラインが、かなりいい加減になっているようには思うけど、今でも嘘をついたり、親に偉そうな口をきいたりしたら(この境界線が、私の気分で変わるのが迷惑だろうな~~~)容赦なく手が飛びます。 たまに足もあるけれど…。^^; 特に小さい頃の方が厳しかったと思う。 それでも「これか~~~」と、思うことも多々あるのが悲しいが。。。 だから尚のこと、厳しい反面、子どもに何かあれば必死になってしまうのが、良いのか悪いのか… 難しいトコですわ。 先日のように優勝すれば飛び上がって喜ぶし、クラブで負けて引退の時は、ベチョベチョになって泣くのです。 自分が親に守られて育った記憶がないのが、大きいのかもしれない。 頼るべき者がないって言うのは、心が常に不安定になるのよね。 だから、娘たちに何かあったら私が守る!!って。 極端なことを言えば、自分の命よりも、娘たちが大事なのですよ。 でも子育てって本当に難しいね。 それが今となっては良かったのかどうか…。 きっと、自分が死ぬまで自問自答しながら、娘たちと接していくのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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