カテゴリ:自分のこと
「お父さんがいないからできな~~~い」
10何年使っていた照明器具が壊れて、しばし暗闇の中で生活していたが、今日照明器具が届いた。 天井に取り付けるのに、↑の心にもない言葉を言いながら、ものの5分もかからなかった。 子どもも「もう冗談は良いから」と、冷たい反応。 まっどうせ、奴がいてても、大工関係、電気関係、全部わたしの担当だったから、いなくてもどうってことはないのだけどね。 そう言えば、一度だけ扇風機を洗ってもらったことがある。 奴は、羽を割りよった。。。 三段ボックスを組み立ててもらったら、床に釘穴が…。 どうしたら床とドッキングできるんだ??? その後わたしが引き継いで組み立てたのは言うまでもない。 長女が「お父さんも、何もできないのが嫁だったらもっとしっかりしたのにね」 「お母さんも、もっとしっかりとした、頼りになる人が夫だったら、ラクだったのね。」 と、もっともらしい分析をしだした。 確かにそうだ。 言えてる。お互いに相手を間違えた。 男性がいなくても、なんの不自由も感じない生活は、ラクッちゃあラクだけど、これで良いのかと思う今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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