テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:グチ そしてグチ
毎年夏になると、ベランダや玄関前でセミが死んでいる。 今日は玄関前のポーチで、飛ぶ元気もなくなったセミが1匹転がっていた。 長女、人の後ろから伺うように見ながら「アブラゼミだ」 そう言うのは冷静に見ているんだな。でも、何ゼミでも、どうだっていいんだ。 で、人の後ろでウロウロするから、服が私の生足にあたって、思わず 「ギャ~~~~~」
セミかと思ったじゃないか。
そんなこんなで、誰も手出しができないまま、しばし見つめる。
ホント、こういうときに息子がいればと思うよ。 男の子なら、わざわざ網もって捕まえに行っているもんな。 長女なんて、出かけようとして、玄関前にセミの死骸が転がっているだけで大騒ぎだ。 半泣きでわめいてる。 全く役に立たちゃしない。。。 逆にギャーギャーうるさいだけだ。
そこで下の娘が今日は頑張った。 割り箸を持って、ツンツン転がしていった。 とりあえず我が家のテリトリーからは出て行ってくれた。 ホッ! が、ポーチの外に出しただけで、いつ舞い戻るやもしれない不安はあるのだ・・・。 【結界】をはれるものならはりたいとこだ。 でも忘れよう。今日は私は仕事は休みだ。出るのを止めよう。
先日は一人のときに、玄関前のポーチの花に水をあげようとしたら、ゴキが飛び出してきた。 思わずわめいてしまった。 この際、「歳がいもない」は関係ないのだ。 私、セミはダメだが(あの裏がえったときの、何とか言う天然記念物みたいな足がモサモサが~~~、オエッ)ゴキはなんとか闘える。 薬片手に追い掛け回すこと20分。 だって外とはいえ、一度逃したらそこかしこにいてそうで恐いじゃない。 辛い闘いだったがなんとか勝利した。良かった! その前はベランダで格闘したし。。。 このときも勝利した。ムフ 夏はホント大変だ。 こんなとき世間のオットと言う人は、男らしく退治してくれるのだろうが、元オットはゴキとは闘う前に逃げたようなオトコだからいても意味はなかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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