テーマ:ひとりごと(15376)
カテゴリ:自分のこと
「 プロフェッショナル 仕事の流儀 」 NHKで深夜にしているのだけど、たまに観る。 昨日も観ていたのだけど、色んなジャンルで働いている人が自分が歩んできた話をする番組なの。 で、昨日の印象に残った言葉が 『 挫折から這い上がる 』 すごく活躍している人でも、必ず大きな挫折を経験しているのよね。 で、その人によって這い上がり方はみな違うのだけど、色んな形で克服してきているのよね。 だから今がある。 形は違うけれど、周りの人の何気ない言葉が立ち直りの大きな要因になっているみたい。 その言葉も励ましとかじゃなく、自分の興味のあることとか、日常のなんでもない話とかなのよね。 要は無駄話。 でも挫折の真っ只中の人には、何か心に感じるものがある。 でもその話の中に、自分に何が足りなかったかに結びつけることができないと、ただの無駄話に終わってしまうのよね。 聞く耳を持たないとダメなんだろうな~。 「 藁をもすがる 」 じゃないけれど、本当に追い込まれているからこそ、何かの拍子に目から鱗のように、ハッと気がつくのかもしれないと思った。 人生色んな苦難があるけれど、必ず抜け出る道しるべっていうのか、何かのヒントがそこかしこにあるのかもしれないな。 ただそれに気がつかないで、不満ばかりで目を向けることができないと、通り過ぎていくのかもしれない。。。 挫折から這い上がった人が、本当のプロフェッショナルなんだと思う。 お金をいくら稼いだじゃないんだと思う。 挫折をバネにできるか、挫折で落ちていくかの分かれ目でその人が決まる気がした。。。
な~~んて、分かった風なことを書いたけど、前向きに生きていないと、運も見放すかもねって思ったのです。 よ~~し、頑張るぞ!! 負けてたまるかだ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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