テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
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昨日のつづき・・・ 封印していた娘の部屋に入り、「ゴキ」を探す。 あれって恐いよね~。 どこから出てくるか分からないからビクビクしながら色んな物を移動させる。 特に足元注意だ。 それにいきなり飛んでくるのも卑怯だ。 「 見つけた! 」 ベッドの下の箱の上で死んでいました。 娘と 「 死んでる~~。良かった~~ 」 と、手を取り合って喜ぶのもつかの間、このゴキをどう処分するかが問題だ。 私、殺虫剤を片手に鬼のように追い掛け回すことはできても、死んだゴキを処分できないのだ。 まえ~に、隣の奥さんを呼んできて、死骸処理を頼んだことを思いだす。 この人、顔色ひとつ変えずに、ゴキをティッシュでつかんでゴミ箱に捨ててくれた。 その間5分もかかっていない。 「 じゃぁ、またなんかあったら呼んでね♪ 」 と、笑顔で帰って行った。 いつもの物腰優しい、息子に「 ○○ちゃ~~ん♪ 」 と、甘え声で話す人とは思えないたくましさだった。 そのあとに残ったのは、気も狂わんばかりにかけ続けた食器洗剤の後。 だって、テレビで殺虫剤よりも食器洗剤の方が効き目があるって言ってたんだもん。 確かに死にましたよ。 でもね、何回拭いても泡が立つのだよ。 壁紙からもじゅうたんからも・・・。 なのであの退治の仕方はお勧めしません。
話は戻るが、このマンションにそんなたくましいお隣さんはいない。 自分たちでどうにかしないといけないのだ。「 そうだ!掃除機で吸おう! 」 娘に、「 自分の部屋なんだから自分で吸って!! 」 と言うと、 娘涙目になって 「 無理~ 絶対にむぅっりっ~~~ 」 と断固拒否。 チッ!ほんとつかえない娘だ。 仕方がない私が吸うか。 腰が引けた状態で吸いましたよ。 するとそれまで他人事のように笑いながら見ていた下の娘が一言「 この掃除機に入っていくときのカサカサって音がいやなのよね~ 」 言うな~~! 今まさに入っていこうとしているときに言うな~~~
本当にね 『 ゴキ 』 1っぴきになにをギャーギャーやってんだか。 せっかくマッサージでほぐれた肩こりがまたもやバンバンにこっちまった。 そうそうおすすめの殺虫剤。 フマキキラーダブルジェット くじづけノックダウン! これは良いっすよ。2回ほど使ったけど、これは確実に死ぬね。 なんせ 【 くじづけノックダウン!】だもの。 ムフッフ
娘 寝るときに 「ファミリーでいてたらどうするの? 他にもいるかもしれない。 」 母 「 お父さんが出てきたら、自分で闘え!! 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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