カテゴリ:自分のこと
なんだか背中を押されるように病院に行ってきました。 意を決して。。。 かかりつけの先生に、大きな病院の紹介状を書いてくれるように頼むと 「 うちも胃カメラしてるけど。」 だって。 まさに 「 灯台もと暗し 」
なので来週の水曜日に胃カメラします。 検査は苦しいとか辛いとか聞くけれど、怪我では色んな経験をしている私、 少々のことでは動じませんわ。 ( 検査後泣いているかもしれないけれど・・・。) 怪我といえば、仕事中に怪我をして指を3針縫った。 このときも血が止まらない指を輪ゴムで止めて、仕事の段取りを終えて自分でチャリを走らせ病院に行った。 先生、切った指を見るなり 「 縫いましょう。」 心の準備ができていない私 「 ヒイェ~~ 」 だった。 長女の出産のときは、先生が間に合わず避けてしまい8針縫った。 次女のときは、先生は間に合ったが、胎盤が残っていたそうで、麻酔をかけて ( 麻酔かけれる体質なんだよ! ) 掻き出したら、麻酔が切れたら陣痛よりも痛い地獄の苦しみが待っていた。 それもなぜかストレッチャーにのせられたまま放置。 寝返りもうてず泣きながら耐え忍ぶ事30分あまり。 看護婦さんがきて、 「 痛かったら痛み止め打ちますから。。。 」 「 バカヤロ~~~ 早く言えよ。 痛いに決まってるだろ! 」 あの無意味な痛みとの闘いはなんだったのだろう。 盲腸の手術のときは、麻酔が覚めない体質だと言われ、しびれさせただけで切られた。 痛みに叫ぶと 「 大きな声を出したら手術ができないでしょ!」 と看護婦さんに怒られた。 私4歳だった。 今思うと 「 ヤブ医者 」 だったのだろう。 本当にどこまでもついていない人間なのだ。 私は。。。 他にも傷はたくさんある。 満身創痍の身体なのだ。 なぜか不幸なめぐり合わせになるのだ。 でも初めての胃カメラ体験。 好奇心がムクムクと沸き起こる。 ムフ! と、今だから言えるのかも。 もう二度としたくないって泣いているかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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