テーマ:今日の一言(1632)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は仕事も終わって、ほっとしたのか頭が痛い。 なんだか風邪のような気がする。 が、気のせいだと自分をごまかす。 チャリを押しながら灯油を買いに行けば吹雪のような雪。 ヤケになって灯油を置いて、その足でお菓子の買い出し。 雪まみれ。 クソ~~! 今日は朝からカーペットを洗う。 照明器具も洗いたいし、窓も拭きたい。 あれやこれや気になることが山済みだ。 いつも 「 もう何もしなくていい! 」 って言いながら、ゴソゴソと掃除をしだすのだ。 これはきっと父親の影響だと思う。 うちの父、人生にはいい加減なくせに、こと掃除や料理に関しては妥協を知らない人なのだ。 とことん掃除の仕方をたたきこまれた。 今じゃあ感謝だが、あの頃はイヤでたまらなかった。 子どもの頃には、廊下を雑巾で身体をくの字にして拭かされた。 ( テレビで修行僧がしているよね ) あの頃は長く感じた廊下も、今では端から端まで数歩でいける。 正月早々、粗こつ者の3人姉妹、誰かが何かを壊して、こっぴどく叱られる。 「 お正月から、なにをしてるの! 」 なにをしてるの!って、好きで壊したわけじゃない。 不可抗力だ。 大晦日はみなで並べたお菓子を食べながら紅白を観る。 そこに父親が帰ってくる。 必ず3人分の 「 りぼん 」 か 「 なかよし 」 と、パジャマを買って来るのだ。 漫画は新年号でふろくが豪華なのが嬉しい。 で、おもむろに買ってもらったパジャマに着替える。 肌着も新しいので新年を迎える。 いつもは父が帰ってくると、姉妹が二段ベッドに飛び込んで寝たふりをするほど煙たい父が、この日だけは帰りが待ち遠しい。 NHKの除夜の鐘を聞き終わると、 着物に着替えた父親と、お正月準備に疲れきって半分寝ている母親、そして姉妹が連れ立って近所の神社に初詣に行く。 お神酒をもらって喜ぶ私。 縁起物だからと公然と飲む。 ムフフ お神酒はすぐに飲まないと、素焼きだから吸い込んでしまう。 そしてお正月・・・ って、昔を懐かしんでいる場合じゃなかった。 まだお節の買い出しもしていないし、掃除も終わっていなかった。 ようは、このやたらと行事にこだわる父親の影響で、大掃除もそこそこしないと、なんだか年を迎えられない気がする習性が悲しいと言いたかったのだ。 なのに昔を懐かしむ・・・になってしまった。 現実逃避だな。 ってことで、疲れた身体にムチ打って頑張ります!
もう飽きてきた。 なんでこんなことしてるんだとイヤになってきた。 SEAMOを聞きながら頑張るが、やたらと一服しているわたし。。。 SEAMOの 「 また会いましょう 」 好きだな~。 激しく現実逃避。 長女はバイト。 次女を働かせるが、親が飽いてきたのをいいことに、テレビガイドを見て、お正月の番組報告をしだした。 挙句が 「 今日はこれが最終回だ。」 と、私をテレビに誘惑しようとする。 で、マーカーで見たい番組をチェックしている。 うちの父親が見ていたら雷落とされてるな。 止めた! 止めた! さっ、撤収だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|