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三姉妹の家族と両親、総勢11人が集まる。 小さな家に人がひしめき合う。 甥っ子姪っ子も大きくなり、なんだか妹と世代交代だね~ってつぶやく。 末の妹も私より先にバツ1になり、もはや大人の男性は真ん中の妹のダンナだけ。。。 ややっこしいことは我関せずの義理の弟が残るのは、なんの因果か。 これも運命と思って頑張ってくれ。。。 この義弟、なぜかわたしのことを 「 おねえちゃん 」 と呼ぶ。 普通は 「 お姉さん 」 だろうと思うが。 実の姉もいるのだが、いまいち仲がよくないらしい。 で、恐妻家の妹を封じ込めれるのは私だけと、なぜかなついてくる。 グラスの半分も空かないうちにお酌をしてくれる。 なのでグラスがあくことがない。 本来は飲み切ってからついでほしいが仕方がない。 そして私が義弟につぐことはない。 面倒くさい。 義弟、私を義姉じゃなく義兄と思っていないかの疑問が沸き起こる。 まっでも可愛い奴よ。 私は気がつかなかったが、家に帰ると娘が 「 ○○ちゃん (バツ1の妹) が左の薬指に指輪をしてたけど、彼氏いるのかな~ 」 と言うじゃないか。 あっ、うちは三姉妹とも姪や甥には名前で呼ばしているのだ。 おばさんなんて言うものならケリが入る。 これはもしかすると前に姪が言っていた不倫疑惑か?? そう言えば、恋をしているにしては 『 幸せオーラ 』 が感じられなかった気もするが。 妹はまだ30代、美人だし恋の一つや二つはしたいだろう。 それに姉と言えどもそこまで立ち入ることはできない。 が、皆が不幸になることだけはしなさんなよって老婆心になる。 甥っ子の一人はジャニーズ系。 カッコ良いのだ。 恰好のネタになる。 やれ 「 彼女はできたか。 」 「 つまんない女には引っかかるな!」 と、酒の肴にされる。 が、甥っ子もなれたもんで嫌な顔せず話に付き合ってくれる。 いい子だ。 まっ、そんなこんなの新年会。 年々飲む量が減っていくのは歳のせいか。。。 一時期は険悪な関係にもなったけど、今はいい関係だ。 私も同じバツ1、若さでは妹に負けるが、顔とスタイルでは負けていないと思う。 まっ、シワもシミも余分についてはいるが、これもまた人生の味だ。 うんうん。 頑張らないといけないと心を新たにしたのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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