テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子どものこと
さっきのブログの続きじゃないが、親同士の子ネタの会話は苦手だ。 長い、うざい、しつこい。。。 私は基本的に他人にはあまり興味がないから、娘の同級生であっても、成績がどうのこうのとかはほとんど興味がない。 でもたいがいの親は、ひじょ~うに興味があるらしく、どこから聞くのか、私にでも 「 もえっちさんとこはよくできるから良いよね~。」 って話をふってくる。 最初は 「 いや~、そうでもないよ。」 とお茶を濁すが、これがまたしつこい。 「 え~でもできるからいいやん。 うちはバカだからあかんわ。」 しまいにうるさくなってきて 「 うん、できるよ。 頑張ったもん。」 って言うと、驚いたようにこの話を引っ込める。 普通は親はけっして我が子は誉めたりしないもんらしい。 私にしたら、あんたがしつこいから・・・なんだけどね。 本当は 「 うちは片親で親の援助はアテにできないから、自分が頑張るしかないんだよ。」 とも言いたいが、そこまでは言う必要はないもんね。 あ~うざい。 我が子を誉められすぎると、『 誉め殺し??』 かって思えてくる。 それに自分の子を、やたらと 「 バカだ! バカだ!」 と言うのもどうかと思う。 うちでもよく 「 アホや~」 とは言うけれど、我が子をけなし過ぎるのは日本人独特の嫌な謙遜の仕方だと思う。 嫁のことでも、けなしてなんぼもどうかと思っている人が多い。 愚妻、愚息。 「 うちの愚妻が・・・」 これっておろかな妻だぞ。 あんたはおろかな人間を妻にしているんだぞ。 でも、公然と誉めると、逆に反感をくらう。 あ~面倒だ。 だから私は子ネタ、だんなネタは嫌いなんだ。 うわっつらの会話は時間の無駄だ。 なのにやたらと人の家庭や、子どもの成績の話をしたがる人が多すぎる。 私は人の家庭も、ダンナも成績もま~ったく興味がないのだ。 でも女ってこういう話が好きな人が多いんだよな~。 やはりわたしゃ変な女かもしれない。 だから引きこもるんだな。 ブログだったら、「 なに我が子を誉めてんだ。」 って思われてもスルーしてもらえるもんね。 だからここだけは本音で話しをさせてくださいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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