カテゴリ:自分のこと
久しぶりに親戚の叔母から電話があった。 うちの両親はなぜかほとんど親戚づきあいをしなかったでの、私たち姉妹も、いとこといえども、会うのは冠婚葬祭だけになってしまっている。 唯一、この叔母とだけは、細々と連絡をとりあっているのだ。 今日の電話も1年ぶりになるか。。。 なんだか声が沈んでいる気がすると思いながら話をしていたら、なんてことはない、私の様子を窺っていたのだ。 わたし、年賀状を送ったのはいいが、宛名だけで裏は白紙だったらしい。 このことは前にもブログで書いたが、実家の親にも同じく白紙の年賀状を送っていた。 それを妹から聞いたときに、他にもこんな失礼な年賀状を送ってやいないかと心配になったものだが、やはり実家だけではなかったようだ。。。 叔母には昨年離婚をしたことを話し、その際初めてそれまでの別居、調停云々を話した。 うまくいっていると思いこんでいた叔母は、かなりショックを受けたようで、お互いに言葉すくなに電話を切った。 そしてその数ヵ月後の白紙の年賀状だったもんで、叔父も叔母も、私がかなり精神的にまいっているものと気を病んでくれていたのだ。 でも気にはなっても、離婚という内容が内容なだけに、訊くに聞けなかったようだ。 この数ヶ月、お互いにそのことに触れもせず悶々としていたようだ。 それが今日意を決して電話をかけてみたら、脳天気に明るい私の声。 ホッとしたようだ。 ホント申し訳ないです。 いらぬ心配をかけさせて。。。 きっと他にも気に病んでくれている人がいるのでしょうね。 訊くにきけないけど、大丈夫かしら・・・ってね。 あと何枚白紙の年賀状を出しているんだろう。 わたし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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