テーマ:子育て現在進行形(1980)
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ゴジラちんはバイトを辞めるそうだ。 連休はシフトが入っているから行くけれど、その後で辞めると言うらしい。 相変わらずパートのおばちゃんがいけずなのだ。 新人の高校生のバイトに、言葉足らずで指示だしをして、後から 「 そうじゃない。そんこと言ってない。 」 と、ネチネチと文句を言うらしい。 何が楽しいんだろうね。 こんなことをして。 これって、人間が小さいよね。 お店のことを考えたら、バイトに早く仕事を覚えてもらって、時間内にバリバリと仕事をしてもらうほうが利益になるのに、わざとしくじるように持っていって、やり直しをさせる。 挙句が辞められたらお店の損失だ。 また一から新人を教育しないといけない。 パートだからお店のことなんてどうでも良いのだろうね。 自分のストレス発散でバイトをいびり、自分は楽して動かない。 まっ、こんな人間を使っている店長にも問題があるのだろう。
そういえば私が新卒で就職した会社にもこんなお局たちはいた。 お局と言ってもまだその人達は30前だった。 でも18の小娘からしたら充分にお局の風格があった。 ネチネチとしたいじめはなかったが、やる気満々で入社したわたしに、「 そんなに頑張らないでいい。 要領よく動かないとダメよ。」 と、親切めかしてクギをさす。 要領よく手を抜いて仕事をしているお局様たちには、若くてやる気に満ちた新人は煙たかったのだ。 一生懸命に仕事をされたら困るのだ。 若さとやる気が目障りだったのだろう。 数百人が働く会社で、私が配属された部署は女性が1割もいない男社会。 そこでお局さまに睨まれたら生きていけない。 でも結局私は必死で仕事をした。 失敗だらけの中でも自分なりに頑張った。 そうこうしていたら、最初は生意気そうな子だと ( なぜかいつも第一印象はそうなのだ 泣 ) 冷たくあしらわれていた違う部署の先輩たちと仲良くなった。 社会は自分が頑張ればなんとかなる。 周りも分かってくれる・・・ ほど優しいものじゃないが、ズルイ人間が生き延びれるほど落ちぶれてはいない。 どこにでもイジメやいけずや、足元をすくう人間はいるものだ。 そんなモロモロには自分の力で打破していくしかないのよね。 自分が強くなるしかない。 相手は変わらないのだからさ。 強くなれ! 娘たち! そして私はこれ以上強くなるな! もう充分だ! (爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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