カテゴリ:自分のこと
昨日親戚の家に遊びに行って、叔母から健康診断を受けるようにと散々言われて帰ってきた。 その横で娘たちが 「 ウンウン 」 と、大きくうなずく。 うちと同じぐらいの歳の子どもを残して、私と同世代の親戚が亡くなったそうだ。 それすらも知らなかった。。。 実はここんとこずっと背中が痛いのだ。 内心もしかして 『 肺がん 』 か??と不安なのだ。 なのに病院に行かないわたし。 指先の第一間接が腫れている。 実はこれも気になっているのだ。 叔母に 「 子どもの為にも元気で生きていないとダメ! 」 と、懇々とさとされながら、どこか上の空の私。 自分は大丈夫と高をくくっているのだ。 こういうのが一番危ない。 でももしなにかあったとき、きっと娘たちはこう思うだろう。 「 だから病院に行くように言ったのに行かないからこうなったんだ。 タバコも止めるように言ったのに聞かないからだ。 自業自得だ! 」 ってね。 そんな親の看病をするのはいやだろうな~。 うちの親がそうなのだ。 自分で自分の身体を蝕むようなことをして、好き勝手な生き方をして挙句が今の状態だ。 だからどこか冷ややかに見てしまう。 どこかで許せない思いがあるのだろう。 言うことを聞かないで病気になって、じゃあ面倒見ろって言われても・・・ って想いがあるのかもしれない。 だが気がつくと自分も同じなのだ。 自分の身体に不安を抱えながら、病院にも行かず、タバコもスパスパ。 禁煙はできないけれど、健康診断には行ってこよう。 別に長生きしたくはないが、今はまだ死ねないもんな。
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