カテゴリ:自分のこと
私、死亡保険に入っていないのだ。 私が死んでも1円も娘たちには残らないのだ。 と言うことは、葬式代もないってことになる。 大層なお葬式を出してもらおうとは思っていないが、普通のお葬式でもそこそこかかるだろう。 今から少しづつでも葬式代の積立でもしようか。。。 入院保険も最低プランにだけは入っているが、これも最低だから、長患いをして入院になれば追いつかない。 でもね~、分っちゃいるが保険代にまでは手が回らないのだわ。 まさか離婚なんて考えていなかったから、元ダンの個人年金だの、死亡保険だのは高い保険料を払って掛け続けていたのだが、これも離婚前に勝手に解約されたり、貸付されたりでチャラになってしまった。 専業主婦だった私は、何一つ自分に対してまともな保険は掛けていなかったと、今さらながらに悔やまれる。 オットの財産イコール自分の財産と思っていたのが、離婚でもろくも崩れ去ったのだ。 う~~ん、甘かった。 私の将来設計では、オットの退職金、自分の細々としたパート代、他モロモロで、たまには旅行も行きぃ~の、美味しいものを食べに行きぃ~の生活だったのが、今じゃあ自分のパート代だけで生きていかなければならなくなった。 まっ、でもあの常識のない義父の面倒をみなくてすんだからマシか。。。 そうだ、そうだ。 金はなくとも、自由がある。 家のこともかえりみない元ダンの親の面倒をみる日々の方が辛いはずだ。 何が災いして、何が幸いするかは自分の考え方しだいだよね。 でも、せめて葬式代ぐらいは残して逝ってあげないといけないよね。 子どもたちに迷惑をかけないように、葬式代が貯まるまでは死ねないわ。うん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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