楽しい人生にしようよ♪

またもや不審な電話あり。

また元ﾀﾞﾝあての電話だ。

だが今回はちと変だ。

いつものように、離婚してここには住んでいないことを言うと、名前だけしか名乗らない胡散臭い男が

「　えっ！　離婚。。。　離婚。。。離婚してる。。。」

なんだか必死で頭の中を整理しようとしているのだ。

で、これまたいつものように、今はどこに住んでいるのか聞かれる。

住んでいるのは実家だとは伝えたが、電話番号は言えないと答えた。

ここだけはいつもとは違う。　

いつもは電話番号を教えているが、義父に変な逆恨みをされても面倒だから言わなかったのだ。

なのに向こうから元ﾀﾞﾝの実家の電話番号と住所を言ってきたのだ。

なんでだ～～～なんで知っているのにこっちに電話してきたんだ～～。　

挙句が私の下の名前まで知っているのだ。

気味が悪い。　まさか勝手に保証人にされているとか？？

公文書偽証だぞ！

そのままﾓﾝﾓﾝとしながら仕事に出て、出先からまだ家に帰っていないゴジラちんに　『　電話がなっても出ないように　』　とﾒｰﾙを送る。

私の借金じゃあないし、逃げ隠れをする必要はないがのだが、こんな電話に娘は出したくない。

まっ、ここまでは前からちょくちょくあったことだ。

名前しか名乗らない変な電話なんてね。。。

でも今回はなんか変だ。

このことをお嬢に言うと

「　それって向こうが（義父）こっちに電話をするように言ったんじゃないの。　うちには帰って来ないから関係ない。　ここ（うちだ）に電話してくれ！　ってね。」

と言われて、最初はまさか・・・って思ったけど、ありえる。

だって元ﾀﾞﾝの実家の住所や電話番号を知っているのもおかしいし、なのにこっち電話をしてきて、離婚したって言ったときのあの異常な驚きもなんだか変だ。

ﾏﾝｼｮﾝのﾛｰﾝの未払いの件もこっちに振った奴だしな。ありえるな。。。

それにしてもお嬢の冷静な分析はさすがに長女だな。

そのあとは　「　離婚していて良かったね～～～♪　」　と、安堵するのだ。

他人の私には催促には来れないだろう。　もし来たら警察に通報だ。

ゴジラちんが　「　お母さん、離婚するのがあと半年遅かったらｱｳﾄやったね。」

母　「　そうやんね～、ほんまに離婚して良かったわ。　離婚したお母さんはえらいわ。　」

と鼻息荒く言うと

「　でも調停を立てたんは向こうやんな。。。　」

「　うっぅぅぅぅぅぅ～～～　それを言うな！　それだけがメチャ悔しいのに。　なんで有責者から立てられて、私が裁判所から呼び出されなあかんのよ。　ほんまにそれだけは今でも悔しいわ！　」

　　　　　　　　　ちっ！　

それにしてもいい加減にしてほしいもんだ。

こういう電話の後は心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸするのだ。　いくら私は他人とはいえ、奴が破産とか逃げた・・・とかになると、こっちにも少なからず影響があるのだもの。