カテゴリ:離婚のあれこれ
早速、年明けから不審な電話がある。 いつもの 「 ○○(元ダンの会社名) ですが○○さんいますか? 」 いつものようにこちらには住んでいないと言うと、どこに住んでいますかと訊く。 会社が今の所在地を知らないはずはないだろう。 それに会社からだとかけた人間の個人名も言うのが普通だ。 でも会社名を出してかけてきたのは始めてだな。。。
それにしてもまたか。。。
まっでも良いや。 ここ出て行くし、それに電話番号も変えるしね。 元ダンには引越し先の住所は教えない。 それに子どもたちも姓を変えるから、血以外は他人になるんだもんね。
話し変わってお嬢、夜の8時頃にお風呂に入ったかと思うと、すぐに出てきて 「 お母さん! 駐輪の更新していなかった! どうしよう・・・ 今から駅まで行ってくる。」 駅の駐輪は数が少ないので、お嬢も1回目は並んだが定員オーバーで借りることができず、次の募集は朝の6時ぐらいに並んでやっと確保できたいきさつがある。 髪の毛を洗いながらフト、『 もしかして今日、更新最後の日じゃなかった・・・ 』 と思い出したそうだ。 とりあえず髪の毛を乾かして、チャリでダッシュして無事に更新できたと帰ってきた。 悲しいことは続くようで、そのダッシュした自転車のブレーキの線が切れていて、走る度に手にムチのようにあたるらしい。 このブレーキが切れた瞬間は、母とお正月の買いだしにでかけていたときで、後ろで走っていたお嬢が 「 ウヮッ! 危ない! 」 と叫びながら私の自転車に激突してきたのだ。
手の痛みにたえながら、でもなんとしても更新しなければの思いで駆け抜けたようだ。 すまぬ。 我が家に車がないばっかりに。。。。 でも自転車だけは買ってあげよう。 左しかブレーキが使えないのは危ないし、その自転車も7年は乗っているしね。 タイヤもパンクするたび自転車やさんに限界だと言われている代物だ。 そしてこのお風呂上りに、夜の寒空をムチでしばかれながら駆け抜けたのは、3日のことだった。 2日に酔っ払った母の相手をし、3日にはこれだ。 4日と今日は朝から9時までバイトだ。 お嬢の新年はまさに受難の日々のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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