カテゴリ:再出発
昨日からボチボチとダンボールに詰めだした。 まだ2個だけなんだけど・・・ 笑 大学が休みのお嬢と二人で片付けていく。 お嬢には扇風機を箱に入れてくれるように頼む。 なんだか悪戦苦闘しているもよう。。。 「 なにしてるのん?」 「 扇風機の羽が取れないねん。 」 私が取ろうとしてもはずれない。 誰がこれをつけたんだ! そうだゴジラだ! そこにタイミングよくゴジラが帰ってきた。 「 これどんなつけ方をしたんよ。 羽が取れへんやんか~~~。」 ゴジラ黙ってなんなくはずす。 用がすんだらまだ出て行った。。。 そのあと箱に詰めるが、なぜか型におさまるように入っている発砲スチロールが余ってると言うお嬢。 また私が見に行くと、入れ方が違う。 入れなおすときれいにおさまった。 隙間なく詰めた重たい(と言ってもSサイズで一番小さい箱だ)ダンボールをお嬢に運んでと持たすと、「 これむり! 重い! 落としそう~~~~。」 次にMサイズのダンボールを渡そうとすると、もう腰が引けている。 「 これは無理! やばい! 重い! 。」 「 ウダウダ言ってないで早く持って行って!!!!」 ヒィ~~ヒィ~~言いながら持って行く。 いつ落としてもおかしくない腰つきだ。 お嬢よりも母の方がはるかに歳がいっているのにお嬢の倍?? イヤ3倍は力があるのはなぜなんだ。。。 「 わたしそろそろバイトに行く用意をしないとあかんねんけど。。」 逃げる気だ。 「 ほんまに使えん奴やな~。 あんたは人の0.5人分しか役に立たんな。 ゴジラが1.5人分は働くと思うから、二人合わせて二人前か。。。」 腰痛持ちの母はにとって、ダンボールを持ちあげる作業は危険極まりないのだが、仕方がないお嬢はあてにできない。 お嬢は査定のときの立会いと、引越し業者の説明を母の横で鎮座して聞いていたことで役目は終わったのだろう。 力仕事は母とゴジラでやるしかない。 そしてテレビの配線も自分達でしないといけないのだが、これも買ったときにゴジラと二人でしたからここでもお嬢の出番はない。 しかしお嬢はまさに貧乏人のお嬢さまであった。 こういうのが結婚をしたら 「 え~~~わたし重たくって持てない~~~~♪ そんなのできない~~~~♪ 」 と、ダンナを使いまくるんだろうな。 そう言われて ホイホイ♪ 動く人と結婚しなよ。 と母の願い。 友だちや妹には、3人いるからなんとかなるよ。 って言っていたが、1人使えないのがいたことを忘れていた。 仕方がない。 母が頑張るか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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