楽しい人生にしようよ♪

友だち夫婦が掃除機を運んでくれた♪　

行く前に、散々　「　臭いよ～。何の臭いかわからへんけど臭いねん。^^;　」　って言っていたので、恐る恐る入る夫婦。

「　あんまり臭いって言うからなんか曰くありげの部屋かと思ったやんか～。　これは湿気やわ。　窓を全開で空気を入れ替えたら大丈夫やと思うよ。」

曰くありげって・・・のも怖いが、まっ大丈夫だろうってことで良かったわ～。

ついでに霧で充満させる殺虫剤を撒いて帰ることにした。

実はこれを使うのは初めてなのだ。　足でﾚﾊﾞｰを下げたら良いらしい。

友だちはもう出て行く準備をしている。

私は初めて使うものものだから、殺虫剤の霧が出ているのにずっと足でﾚﾊﾞｰを踏み続けていたら、友ﾀﾞﾝﾅが　「　それは踏み続けんでもええねん！　ほおっておいたらそのまま出てくるから、早く出ていかな死ぬで！」　と叫ぶ。

「え～～～～そうなん！？　うそ～～～。」　と慌てて出て行く。

出たもんの、友だちが　「　ｶﾊﾞﾝはどうしたん？　持ってきてたやんか！　」

「　ﾎﾝﾏや。忘れてきた。取ってくる。」　

また部屋に戻るおバカなわたし。。。

実はわたし、かなりしっかりしているように思われているが、こういう抜けさくなところが多々あるのだ。

７才下の友だちに仕切られているわたし。　^^;

なんか大丈夫やろか～この人って思うみたいだ。

なので急遽引越しの当日も手伝いに来てくれることになった。　ﾀﾞﾝﾅさんが車を出してくれるそうだ。　ありがたや～～～～。

梱包も手伝うとは言ってくれたが、何を手伝ってもらえば良いのかも分からない状態なのだ。　でも引越しの前日の夜に急遽ﾍﾙﾌﾟﾐｰと言うかも・・・とは言っておいた。

けど１人、友だちがお仕事の休みを取ってくれて来てくれることになっていたのだが、この子が知らない夫婦が手伝いに来るって聞くと止めとくって言いだした。

悪いことをした。　休みまで取ってくれていたのにな～。　知らないと気を使うよね。

色んな関係の友達がいるから、横のつながりがないのよね。　そこまで考えなかった私が悪かったんだわ。

でも今までの数回の引越しもそうだった。

あまりの惨状に、陣中見舞いにお寿司を持って来てくれた友達が、急遽そのまま延々と手伝ってくれたこともある。

その前は気がつけばご近所さんだのが５人も来てくれた。　それも　「　どんな様子？」　って覗いてそのままお手伝いになるのだ。

思えばいつも友達が助けてくれた。　元ﾀﾞﾝはｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞにかかって実家で寝込んでいた。

今回もまた覗くって言ってくれている友だちが、そのまま手伝わないといけないことになっているかもしれないわ。。。。　

でもなんかドン臭いところがあるんだよね。　わたし。。。

だからみんな　『　手伝う！　』　って言ってくれるのかもね。　大丈夫かいな？？って思われているんだろうね。

引越し先で、今住んでいるのが３階だから、ついクセで階段をトントンと上がって行って、３階の見知らぬお宅の家で鍵を開けようとした。　なんで鍵が入らないのかしばらく分からなかった。

表札を見て違うことに気がついて、逃げるように１階上にかけ登った。

私は４階なんだ。。。　ほんまｱﾎや。。。。