カテゴリ:再出発
昨日は仕事の合間に、お嬢と二人で市役所に名前の変更届を出してきました。 これで二人とも私の姓になりました。 バンザ~~イ♪ とは言うものの、私も旧姓に慣れるのにかなりかかったから、娘たちはもっと違和感があるでしょうね。 「 お母さん、この名字ってあんまり好きじゃないから、また変えて!」 再婚しろってことか・・・ 「 それよりも、あんたが結婚して名字が変わる方が確率高いと思うわ。」 1人の自由を満喫しているのに再婚なんてしたくもないわさ。 もっと歳がいって孤独に耐えれなくなったら必死になって探そう。
電話もやっと繋がったけど、1回もかかってこない。 当然だ。 誰にも新しい電話番号を教えていないのだから。。。 でもウザイ電話が多かった前のことを思うと、電話が鳴らないって良いもんだ。
引越しをしてから、娘がメールで元ダンに報告をしたら、「 どこに引っ越しをした?」 と聞いてきた。 無視をしたら二度と聞いてこない。 次にきたと思ったメールは 「 前のマンションの鍵を返してください。」 「 もう不動産屋に持っていった。」 とお嬢が送ると、「 分かりました。」 お嬢が 『 娘やのに事務的なことしか送ってこれんのか! 』 と呆れてた。
まっでも良いもんだね。 元ダンの影がない生活って。
引越し当日は吹雪きが舞う寒さでした。 ありさんで頼んだので、CMで赤井さんが 「タンタカタ~~ン」 ってやっているリフトカーがやってきて、荷物はそのリフトカーで積み上げるので終わるのが早かった。 朝8時に来て昼の1時には終わった。 2時から次の引越し先に行くそうだ。 大変なお仕事だね~。 5人来たけど使えたのは2人だけ。 後は契約らしい。 それも朝の渋滞につかまって遅れてきたし。。。 リーダーらしき人に、気持ちのお金を渡したが二人で山分けしたかもしれない。 それもありだろう。。。 次の引越しが控えているからか、MAXの動き。 大丈夫か~~~~、荷物を持って走っているぞ。。。 終わってみれば案の定冷蔵庫に3ヶ所凹みがある。 一応お兄ちゃんには言ったけど、でももういいからと言って帰ってもらった。 再出発に弁償だのとケチはつけたくない。 手伝いには友だち夫婦と、前の事務所の友だち、妹が来てくれた。 友だちのダンナさんは、引越しの兄ちゃんや私たちに缶コーヒーを買ってきてくれたり、車で運んでくれたりとホント助かったよ。 前日の夜にもビールを持ってジャージで夫婦で来てくれた。 でもあらかた片付いているのに驚いて帰っていった。 帰ってダンさんが友達に 「 さすがやな。女だけであれだけ片付いてたらたいしたもんや。」 と言っていたそうだ。 これは良いことか悪いことか・・・。 引越し先のテレビやモロモロの配線はゴジラちんが全部したし、やはりオトコいらずの我が家か。。。
引越し先に、仕事が終わって差し入れを持って覗いてくれた友達が、そのまま半分疲れで腑抜けになっているわたしを横に、「 とりあえず寝るところを作らないとね。」 と言ってガンガン片付けてくれた。 さすが同じヘルパーだ。 てきぱきしている。 前の引越しは10年前。 まだわたしも元気な頃だ。 娘たちは小学生だった。 今回は自分の歳を痛感した。 身体も頭もすぐに疲れる。 その代わりに娘が動いてくれた。 成長したもんだ。 引越し業者に 「 そのタンスはそこ! それは向こう!」 と指示だし。 わたしは幽体離脱。 意識がどっかに飛んでない。 だって朝までかかって詰め込んだのを、その日の午後には出すんだよ。 なんだか虚しくなってさ。 あれだけ頑張って詰め込んだのに出すのか・・・ってね。 笑 でも問題もなく終わったからめでたしめでたしだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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