カテゴリ:再出発
昨日亡くなった人とのお別れを済ませて帰って、疲れ切っていたら、バイトから娘が帰ってきて 「 お母さん、管理費って払えないよね。」 と言う。 聞くと元ダンからメールで、2月と3月の管理費30000円弱を払えと言って来たそうだ。 3月はもう引越しをしている。 今頃何を言ってくるかと思えば・・・ うちの住所も電話番号も教えていないが、娘の携帯のメールだけはつながるようにしてある。 縁を切りたい相手でも、娘にとっては親だし、何があるかわからないから一つだけ連絡手段を残しているのだ。 娘にはメール拒否をするように言うのだが、なぜか拒否しない。 別に未練とかはないだろうが、全く連絡が取れないのはだめだろうとおもっているらしい。 先日、娘がアドレスを変えたときも、一応元ダンにも教えたらしい。 その時に娘たちには苦労をかけてすまないと、メールを送ってきたそうだが、その数日あとに管理費を払えのメールだ。 何を考えているのか前から理解できなかったが、本当に理解不能だ。 昨日は疲れているのもあって、娘に 「 だからアドレスを教えないように言ったのに。 二度と関わりたくないから電話も住所も教えていないのに! 」 と逆ギレだ。 「 じゃあこれからメールは私の判断で処理する。」 確かに向こうの親が亡くなったり、元ダンになにかあっても分からない状態って言うのも不自然だから、全ての連絡を経つのは問題があるけれど、でももう奴が野たれ死のうが関係を持ちたくないのだ。 なんか疲れた。 忘れた頃にやってくる元ダンからの負のオーラ。 いつも私がへばっているときが分かっているかの時期にやってくる。 無視をすれば良いのだが、今までのトラウマで、メール一つで心がザワザワとしてくるのだ。
追加 さっき娘さんから電話があって、今日のお通夜にできたら来てほしいと言われた。 昨日の電話で、充分お別れができたから、お通夜と告別式は遠慮させていただきますと言っていたのだけどね。。。 気持ちの区切りをつけたつもりでいたから、またお顔を見るのは偲びないけれど、電話までもらって行かないわけにはいかないよね。 少し気が重いけど行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|