楽しい人生にしようよ♪

先日用事で出かけたが、お仕事以外ではほぼ引きこもりの私が、その日はなぜか色んな人と出くわす。

最初に駅までﾁｬﾘを走らせていたら、すれ違いざまに声をかけられた。

亡くなった利用者さんの奥さんだった。

１年ぶりになるだろうか、痩せていた。

亡くなったご主人との思い出が多いﾏﾝｼｮﾝから引越しをしたそうだ。

訪問していたときから聞いていたお孫さんのことなどをしばらく話して、また見かけたら声を掛けてくださいね～と言って別れた。

ﾁｬﾘを走らせて10ｍ行くと、今度はバイクの同僚とすれ違う。

お互いに手を振って行き過ぎる。

駅前の銀行に寄ると、わたしのワースト３に入る嫌いな女がいた。

娘の同級生の親だ。　こいつのことは昔のﾌﾞﾛｸﾞでボロクソに書いたが、ほんと嫌いだ。

その後、駐輪でﾁｬﾘを止めて駅に行くと、そいつがホームにいる。

いつもの偉そうな口調で誰かと携帯で大声で話している。　変わってないなこいつ。。。

それにしてもなんでそこにいるんだよ！　とムカつきながら電車に乗る。

行き先のホームで降りたら、向こうからまっすぐに私を目指して外人さんがやってくる。

なんだ、なんの用なんだ。　まさか話し掛けてこないよね。

話しかけてきた。。。　ひょえっ！！

「　山田　」　単語だ。　降りた駅じゃない駅名を言っている。　ちなみに駅名は変えてます。

わたし　「　ここ浜野　」　

またもや　「　山田　」　

わたし　「　ここ浜野　」

次におもむろに紙を出して見せてくる。

英語だらけだ。。。

山田に行きたいんだなとは最初から分かっていたわさ。

ただ英語でなんと言えば良いのかわかんなかったのだ。

山田は反対のホームだ。

なので、親指で　「　山田は向こう　」　と反対のホームを指差す。

それもよく向こうの映画でするような、親指を立ててヒッチハイクをするようなやり方だ。

なんでそんなことをしたのかは自分でもよく分らん。

普通は人差し指で指さすよな。。。

向こうのホームには電車待ちの人がｳｼﾞｬｳｼﾞｬいる。

みなの視線を感じる。

きっと向こうのホームの人は、英語ﾍﾞﾗﾍﾞﾗで会話をしているように見えただろうな。

なんせ親指だから・・・　笑

でも実際はわたし　「　ここ浜野　」　と　「　山田は向こう　」　しか話していないのよね～。

それも日本語だし。。。

出かけた目的は病院なんだけど、初めて行く大きな病院。

そこに行くまでは大きなお屋敷ばかり。

病院でも何人もの外人さんを見かける。

待合室でもセレブ～～～～な人ばかり。

なぜか向かえ合わせの椅子に、向こうは５人がひしめき合って座っているのに、こちらの椅子は私１人。。。

やっぱり私の目つきって怖いのかしらね～。

お仕事以外では笑顔は封印しているもんな。

なにも取って食やしないのにね。

実は病院でレーザーでしみ取りしてきました。

娘には言わずに行ったもんで、驚いてました。

いつも何も言わずにやらかすので、娘たちからは変わった人間扱いをされてます。

その話はまた今度。