カテゴリ:いろんな人の話
先日のお休みにまたもやシミ治療 (まだ続いてます。1年がかりかもしれませぬ。美への道のりは遠く険しく金がかかる。^^;) に病院へ行ったときの話。 3回目になるのに、今だにどのバスに乗れば良いのか不安なわたし。 何台も待機しているバス乗り場で、市バスの運転手さんを見つけて 「 すみません。」 と呼びかけたものの、自分が降りるバス停の名前を忘れた。 「・・・。」 しばし沈黙。 出てこないバス停の名前と病院名。 あっそうや! 思いだした。 「 あの~、○○病院へ行くにはどのバスに乗ったら良いですか?」 「それやったらあそこで待ってるお姉ちゃんとこからシャトルバスが出てるから、それに乗ったらええわ。」 「ありがと~~~~~♪」 けど3回目の通院になるがシャトルバスが出ているとは知らなかった。 200円浮いた。 親切に教えてくれた市バスのおじさん、売上に貢献できなくってごめんね~~~~。 そこでシャトルバスを待っていたら、前の踏み切りがカンカンと鳴っているのを、おばちゃん3人組がキャーキャー言いながら走ってわたってきた。 目を話した少しの間に、喧嘩でもしたのか2対1になっている。 一人になったおばちゃんがこちらを憮然とした顔で歩いてくる。 違う道を2人のおばちゃんたちが、このおばちゃんをチラチラ見ながら何か言っている。 何があったんだ~~~~。 私が目を話したつかの間に何があったんだ~~。 気になるが、まさか訊くわけにもいかず、真相は藪の中だ。 診察が終わって帰りの電車で、小汚い男が、向こうの車両からやってきた。 思いっきりガン見された。 その後も、女性ばかりガン見しながら歩いて行く。 物色していたようだ。 ターゲットを見つけたのか、若い女性の隣にドカっと座るとおもむろに話しかけだした。 ナンパでもなくなんか話しかけ続けている。 キモイ! キモイからワタクシ年齢制限に引っかかったことに感謝! 隣の女の子完璧無視だ。 そして次の駅で降りた。 これってかなり恥ずかしいのだ。 周りの興味が自分に向けられて様子をうかがっているのを肌で感じる。 自分のせいじゃないのにさらし者にされているのだ。 この子がいかにも困っているようだったら、「○○ちゃん、ここにいてたん! 向こうに行こうよ。」 と声をかけて引き離してあげようかと思っていたが、この子は強かった。 帰ってこの話を娘にしたら、「そんなことしたら危ないやんか! お母さんがなんかされたらどうするのよ!」 と怒られた。 けど困っていたらかわいそうやんか。。。 大学が終わった娘と買い物をすることになっていたが、娘が来るまで時間があるし、お腹も空いていたので、一駅向こうまで乗って、駅のそば屋に寄って、天そばとおにぎりを食す。 まずかった。 食べてまた電車に乗って戻り、娘を待つとメールが来た。 「途中の駅のホームでジャムを買ってから行くわ♪」 ホームに入っているお店でしか売っていないのだ。 だが、今でも待たされているのに、天そばを食べる時間まで待っているのに、なんで今、このときに買わないといけないか・・・ なので 「 はよ来い!」 と、メールを送る。 すると 「わかった。残念やけどまた今度にするわ。」 あたりまえだろ! 毎日通う大学の途中のホームだ。 なんで人を待たせて今日買う必要があるのだ。 アホや。 DSに行くと強烈な美容部員のおばちゃんに捕まってしまった。 試供品をくれながら、予約販売の商品のことを話しながらずっと側から離れない。 試供品には興味がないが、このおばちゃんのワンポイントレッスン的な話は興味がある。 なので普段ならケンモホロロに追い返すわたしだが、なぜか聞いてしまっていた。 だが断りきれないから買う! なんてことはしないわたし。 フンフンと話を聞きながら違うメーカの化粧品を入れる。 それにしてもおばちゃん! 「私たちぐらいの年齢になるとぉ~~~」 を何回も言っていたが、どう見てもあなたは50代。 わたしはまだ40代なのだ。 一緒にされたら困る。 帰って娘が 「お母さんあの人と同じ年代の扱いされてたね。 グフ♪ 」 自分を若いと勘違いしているのか、客商売にそれはあかんやろ~~~。 わたしゃまだ50代には見えないはずだ。 イヤまだ若いはずなのだ!!
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