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インターホンが壊れて宅配業者が荷物を持って帰る。 前から鳴ったり鳴らなかったりと、インターホンの機嫌に左右されていたが、誰も訪れることがない我が家、来るのは宅配業者のみだったので放置していたが、さすがに待っていた荷物を持ち帰られたは困った。 管理会社に言うと新しいのに交換してくれた。 もっと早く言うべきだったと後悔するが、まあ良い。 今度のは画像がカラーなのでメチャ見やすい。 前のは古い型で、誰か認識できないような代物だった。 だが賃貸で、モニター付きのインターホンがついているだけでもありがたいと思っていた。 女だけの生活だと、インターホンが鳴っていきなりドアを開けるのはさすがに怖い。 モニターで会話できるとセールスはそこで断れる。 ただ、交換されたのは新しい型だから前よりも小さく、インターホンの周りの壁に前の壁紙が汚くみえているのはご愛嬌ということにしておこう。 なによりも見た目より安全が大事だ。
交換にあたり、電気屋のおじちゃんと数回携帯電話のやりとりをするが、なかなかフレンドリーなおじちゃんで、携帯が鳴り出ると 「今話してええやろか~?」 ・・・ 誰だ??? 「えっ!?」 と言うと 「あっ、電気屋です。」 おいおい! 驚くじゃないか。 私には残念ながら、いきなり 「今話してええか?」 とかけてくる男性がいないもので、一瞬誰だ?? とおののいた。 その後もずっとタメ口だ。 おじさん、前にかけてきたときは仕事中ってことを言ったから気を使ったのだろうが、まず名を名乗ってくれと思う。 あまりのフレンドリー (馴れ馴れしさ) ぶりに、交換に来るのになんか怖いから、また男物の傘を玄関の外にかけておく。 女所帯を悟られたら困る。 安全に考えすぎもへったくれもないのだ。 だが来たおじちゃん、ただの普通のおじちゃんだった。 良かった、良かった。
そして今日はゴジラちんは模試を受けにお嬢の大学に行った。 お嬢は塾でする模試の監督に出かける。 私は1人衣替えでもしようかと考えている。 ゴジラちん、前回の模試で、志望校でA判定が出た。 受験に向けて頑張っているが、どんどん扱いにくくなり、母は迷惑している。 水道の浄水を使ったらレバーを水道水に戻す。 洗面所のタオルは広げてかける。 二つ折りのままポンとタオルかけに乗せるな! などなどを毎回言い続けるが、ワザとなのか嫌がらせなのか、人の言うことを聞いていないからなのかは知らないが、毎回同じことをして母をいらだたせる。 なので 「模試でA判定が出ても、家で何回言われても同じことをして怒られるのはバカだ!!!」 と言う。 鼻で笑うゴジラちん。 ムカツク。。。。 だが、時には夕食に粕汁を作ってくれたりもする。 当分受験生の娘の気分に左右されるのだろう。 早く受験が終わってほしいものだ。
そして私は相変わらずこの季節の変わり目で体調が悪い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.26 10:32:55
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