楽しい人生にしようよ♪

先日、家の鍵を持って出るのを忘れた。

娘がすぐ後から出かけるので、鍵をせずに出たから確認しなかった。

ご丁寧にスーパーで冷凍食品まで買って、抱えきれない食材を持って５階の階段を登って、やっと自宅についたと思って鍵を探すが　　　　　　ない！！

徐々に青ざめるわたし。。。

認めたくはないが鍵がないことを認め、隣の電気メーターのボックスに買ってきた荷物を入れ、脱兎の如く階段を駆け下りる。

次の仕事には時間があるが、娘の学校へとﾁｬﾘで駆け走る。

娘にメールで鍵を門まで持ってきてくれるように送るが、うんともスンとも音沙汰ナシ。

電話をかけてもつながらない。

そのうちチャイムがなり、生徒の声がし始め、遠くの校舎がざわめきだしたから、やっと休み時間だ！　これで携帯を見るだろうと一安心していたら・・・　またチャイムが鳴って授業が始まったもよう。

「こりゃあかん。　恥も外聞もない。　学校に電話をして呼び出してもらおう。。。」

そして今度はお嬢にメールをして学校の電話番号を訊く。

迂闊にも私の携帯には登録されていなかった。

ありがたいことにお嬢からすぐに返信が来た。

「すみませんが○○の母ですが、呼び出してほしいのですが・・・」

「あっ、今授業中なんですがお急ぎですか？」

「・・・　実はお恥ずかしいことですが私家の鍵を忘れまして、今門の前にいるのですが、できたら持ってくるように伝えてほしいのですが。。。」

「あ～～～～～～～、わかりました」

で、ｺﾞｼﾞﾗちんとやっと遭遇できました。　寒空で待つこと４０分。

なんで休み時間に携帯見ないのよ～。　だって体育やって着替えてたんやもん

だったそうです。。。。

授業中に先生が来て呼び出されて出ていったｺﾞｼﾞﾗちんを、何事かと心配していた先生や友だちが　「なんかあったん？」　と訊いてくる。

「うん・・・　お母さん家の鍵を忘れたから・・・」

教室はほのぼのとした（そう思いたい）笑いに包まれたそうな。

そして、このﾌﾞﾛｸﾞを読んでくれている人なら記憶にあると思いますが、引っ越す前に止まりそうな換気扇のことを書いたのですが、とうとう半端じゃない異常な音がし出しました。

フィルターは汚れていないし、上の方で音がするので、修理になるかもしれません。

あ～なんだかうんざりだわ。

前はドアモニターが壊れ、シャワーの調子が悪いので、管理会社に電話。

今度は換気扇か～。

ｸﾚｰﾏｰに思われないかと心配になるわ。

私にしたら、築年数もそこそこ経っているのだから、あれやこれやの寿命と、うちが越した時期がかさなっただけと思うのだが、こう続くとなんだか気が重い。

それに業者が来るのを待つのもかなわん。

時間に追われている身では、「だいたいこの時間の間に行きます。」

ってのを待つのがｲﾔなのだ。

それにしてもここんとこ仕事は当然だが、自分のミスや、降ってわいたトラブルでやたらと忙しい。

休みもゆっくり休めていない。

なんか・・・むなしい。