カテゴリ:子どものこと
受験の検定代を振込んできた。 しめて24万円也~~~~~~~~~~ 試験を受けるのもお金がかかるもんだ。 泣くよ、ホント親は辛いね。。。
ゴジラちんはまるで鶴の恩返しのように部屋に閉じこもっている。 部屋で何をしていのかは、誰にも分からない。 カタンカタンと音はするが、姿は誰も見ていない鶴の恩返しの話を思い出す。。。 勉強しているのだろう・・・・ と、信じよう。 ^^; で、勉強に飽きたり、集中力がなくなると、こっちに来てエヘラエヘラと時間を潰してまた部屋に戻る。 時にはエヘラエヘラの時間が長すぎるんじゃないか~と、思わぬでもないが、まっほおっておこう。
聞くところによると、受験生を抱えたお宅はピリピリ感満載らしいが、うちは全く緊張感ゼロ! だ。 普段となんら変わりない。 昨日も検代の合計金額を出してメモに書いておくように言うと、手元にあった願書を送る封筒に書こうとする娘に 「あんたね~、そんな大事な封筒に書こうとするなんて~~~~~~。 大事な受験関係の物をそんな粗末にしてたら 敢えて あ~え~て~ 言うけど ○ちるわ!!!!! 」
と、受験生にとっての禁句を口にする母。 「え~鉛筆やから消せるやん。 メモ取りに行くのん面倒くさ~~~~」 「アホか! 仕事の合間に銀行に振込みに行くこっちの方が面倒くさいわ!」 「ホッホッホ~~~~~~~ 笑」
お嬢の時は、こんな母も殊勝なことに、願掛けでお酒を絶ったり、遠い神社にお守りを買いに行ったりしたもんだが、ゴジラちんにはもう止めた。 そんなことをしても意味ないと悟ったのだ。 結果は本人の努力と運が決めるのだ。 いくら母が酒を絶とうが (これは半アル中のわたしには辛かった・・・) 落ちる時は落ちるんだ。 ゴジラちんも冷静なもんで、「そんなん神頼みで通るんやったら皆合格やわ。笑」 と言いはなつ。 母もそう思う。
こんなゴジラちんでもそれなりのプレッシャーはあるようで、やる時はガンガン勉強をしているようだ。 覚えるために書きだしたレポート用紙も半端な量じゃない。
まず最初は来週末のセンター試験だ。 泣いても笑ろても後一ヶ月を切った。 たのんまっせ! ゴジラちん!!
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Last updated
2009.01.09 16:34:01
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