カテゴリ:子どものこと
制服というありがたいものがなくなって、ゴジラちんが大学に着ていく服がない。
コートにジーンズ、ベルト、母のものを廻す。 コートは実はお嬢と色違いなのだ。 どんだけ若作りをしているのかマジマジと実感する。 ジーンズはヒップのラインがオレンジだ。。。。 ベルトは赤だ。。。。 あんたいくつだ??と、世間の批難を浴びそうなファッションだ。 それ以外にもどんどん奪い去られていく母の物。 まっ仕方がないわさ。 お金に糸目をつけずにいくらでも買ってあげれる余裕があるわけじゃなく、母の物とはいえ、別に着て恥ずかしい代物じゃないのだからさ・・・。 それを文句を言わずに、「買って買って」 とも言わずに着ているのだから出来た子だ。 財布も母が前に使っていた D&G のお古だ。 引きこもりの母が持っていてもタンスの肥しになるだけなのだもの。 とは言っても、バックや数枚の服は買っているのだから大変よ。 安いもんしか買ってはいないけど、案外この細々とした出費がバカにならないのだ。 お祝いにブランド物の財布やバックを買ってあげれないのが可愛そうだが仕方がない。 誰か遺産でも残してくれないだろうか・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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