楽しい人生にしようよ♪

先月無事に学資保険がおりた。

通帳に入金されるまで不安なわたし。。。

お嬢のときに元ﾀﾞﾝに使いこまれたﾄﾗｳﾏで、満期日まで落ち着かなかった。

前回の時は、郵便局員の人が家に現金を持ってきてくれることになっていたのだが、来るなり気まずそうな顔で　「昨日ご主人が受け取っています」･･････

一瞬何が起こったか理解不能。

やっと事態がのみ込めて元ﾀﾞﾝに電話をすると　「少しづつでも分割で返すから･･･」

ふざけんな～～～～～～。　お嬢の大学の学費に、ｺﾞｼﾞﾗちんの高校の制服代や入学金はどうすんだよ～～～～～。

と、わめいたもんの、借金男には通じるはずもなく、当然分割なんて払われるわけもなく、やり場のない怒りと、当面のお金の工面に泣いたものさ。

払い戻しの書類を書いてもらうときも、私が受け取る事で納得していたのに、郵便局員がうちにお金を持ってくる前日に引きだしですか～～～～～。　

あのﾄﾗｳﾏがあるために、契約者をわたしに変更しているにも関わらず、入金されるまで不安だったわ。

契約者を変更するために書類を書いてもらうのに何回電話をかけたことか。

電話をしても出るわけもなく、留守電に入れても返事はなく、変更するまでの１ヶ月は気が気じゃなかったわよ。

だって貸付されたらおしまいだもの。

実際死亡保険は借りれるだけ借りてたしね。。。

未だにこの時期になるとあの時の怒りがﾌﾂﾌﾂとわいてきて、仕事に行くときにﾌﾄ思い出しちゃうのよね。

まっそれだけショックだったのよね～。

まさか娘たちの学費にまで手をつけんだろうと、思っていた自分の甘さににも腹が立ったけどさ。



と、そんな時代もあ～～～～～ったねと♪♪　　の歌じゃないけど、そういうこともあったのよね。。。

でも次女は無事に志望校に入学できたし、過去の悲惨な出来事を思うと、今はお金の不自由さはあるけれど幸せだ。



人間上ばかりを見ちゃ卑屈になる。　下ばかりを見ていたら傲慢になる。
身の丈に合った生き方が一番幸せなのだ。　
その中で、小さなことでも幸せを感じ取れることができたら良いのだ。