楽しい人生にしようよ♪

お嬢に元ﾀﾞﾝからﾒｰﾙがきた。

義母が入院したからお見舞いに行ってほしいと。

「行ってあげたら」と言うと

「なんで行かないとあかんの」

そうだよね。

向こうの家族には何回泣かされたか分からないものね。

行ってもｼﾞｼﾞｨがいたら　「たまには顔を出せ！」と上から目線で偉そうに言われるのが分かっているから、行く気にならないわよね。

余命いくばくかの病気でもないみたいだし、まったとえそうだとしても娘たちは会いに行かないだろうし･･･。

縁の切れた家族が引き取りを断ったから、無縁仏になるってのをテレビで観たりすると、なんだか冷たいと思ってしまうけれど、実際うちがそうなったらやっぱり断るだろうな～。

それだけの確執を作ったのは向こうの責任だと思っている。

親の離婚と祖父や祖母の関係は別物だ。

いくら離婚をしても、二人がきちんと愛情を注いでくれていたら、うちの娘たちは頑なに行かないとは言わなかっただろう。

逆に元日に嫌がらせの手紙を送りつけるような人たちだもの、どうしようもない。

大学の事も聞きやしない。引越しをして生活どうなんだも聞かれた事がない娘たち。

ばあさんから前にお嬢に１回ﾒｰﾙがきてたが、それっきりだ。

普通は大学の入学祝ぐらい送ろうとかしないか！？

まっ今までずっと、入学祝も誕生日もな～～～～～～んにもなしだから当然ったら当然か。。。



それにしても元ﾀﾞﾝ･･･

あいつの思考回路は相変わらず理解不能だ。

自分の要望があるときだけﾒｰﾙを送ってきて、それ以外は全くもって音信不通なのだ。

前回の娘宛のﾒｰﾙは確か･･･　『マンションの管理費を払ってください』　だった。

追い出したマンションの管理費を払えとはなんぞや？？

それ以降は、ｺﾞｼﾞﾗちんは大学が決まったのか、とか、お嬢は就活はどうなんだ、なんてことは１回も聞きやしない。

それなのに孫が祖母の見舞いに行くのは当然と思っているのだ。

だが、自分が父親としての責務は果たしていないことは分からないのだろう。

相変わらずアホな男だ。

お嬢が言うには、「どうせジィさんが来るように言わせたんとちがう！？」　

それもありうるな。。。

なんにしても奴から何かアクションがあると、一気に気持ちが落ち込んでいく。

どうにかならんもんだろうか、あの家族。。。