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なんじゃそれ~。
ゴジラちんが帰るなり泣きながら訴える。 数学の教師に散々嫌味を言われ、挙句が 「教える気はない!」 と言われたそうだ。 ゴジラちんは高校で文科系志望なので、数学は基本しか授業を受けていない。 なのでΣなんぞの難しい式は分からないのだ。 それが最初の授業でいきなり黒板に難しい式を書き出した教師、だがそれについての説明はいっさいなかったそうだ。 その式も何ヶ所も間違っていて、元々チンプンカンプンの娘は、式が間違っているもんだから、答えまでも道筋がよけいに見えない。 分からぬまま宿題が出たらしい。 授業が終わって聞きに言ったら、嫌味ばかり言われ、とどのつまりが自分で勉強しろ! なのだから聞いていて唖然よ。 あんた教える気はないって、じゃあ何しに大学に来てんだよ!だ。 お嬢がバイトから買ってその話を聞き、怒り心頭。 「たっかい授業料を払わせといてなんやその先生。ありえへん!!!」 その怒りの言葉を聞きながら、またもや涙ぐむゴジラちん。 よほど悔しかったのだろう。。。 そして母は・・・ 「そんなん泣いてても仕方がないやん。 分からないんやったら分かるようにするしかないやんか。参考書か問題集を買って、それでも分からなかったお姉ちゃんに聞いて、お姉ちゃんが分からなかったら塾の先生に聞いてきてもらったええねん。」 姉ちゃんが塾の講師で良かったわ~。 それにしても中学から志望していた大学だが、はや半月で幻滅モードに陥ってしまったようだ。 ランクは下になるが、受かっていたもう1校に行けばよかったなどと言い出すしまつ。 単位を取るために週に3日は1限から夕方まで授業。 取りたい講座は時間が重なっているから取れなかったり、希望者が多いから抽選ではずれたり、その嫌味教師以外の授業でも、前回とまるっきり同じ事を話す教師など、レベルの低い教師たちのお粗末さに日々意気消沈していくゴジラちん。 なんで勉強をやる気満々で入学した子が意気消沈していくことになるのか、はなはだ疑問な母である。 大学ってそんなレベルなの??? 一応関西では名の通った大学のはずなのだけど。。。 高校卒の母には理解が出来ませぬ。 そんなこんなで授業の数だけは多いので、帰ってくるのは夜の8時とかの日もある娘。 こりゃバイトは無理だな・・・。 資格も取っていきたいと言っているのに、バイトができないとなると母は・・・ 母はぁ~~~~~~~ ちなみに資格を取るのも、講座を受けるのに何万円だす。 お嬢の就活も未だ暗闇から抜け出せず、いつまでこの就活が続くのかと、恐怖すら覚えだすお嬢。 ほんとね~ばあさんのお見舞いなんて行ってられないんだよ! ← しつこいですか。笑 まっでも最初にダメージを受けていたら、後は印象が上がるだけだと思うことにしよう。 あっそうそう、ゴジラちんの大学生活の最初の挫折は靴ずれでした。 今までスニーカーしか履いていなかった娘は、初日で数ヶ所の水ぶくれを作り、その後も大学に行くたびに増えていく水ぶくれ。。。 ある日帰るなり玄関で 「通信教育にする!」 何言うてんのやろ~って思っていると、靴ずれが辛いから家で勉強したいことらしい。 アホや! そしてついに、オシャレに決めていく予定が、大学への幻滅も重なり、ジーンズにスニーカーへと変更。 「えっ、それで行くのん??」 「うん、もうなんでもええねん!」 合格して喜んでいたのもつかの間、毎日色んなことがあって飽きませんわ。苦笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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