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妹が両親の年金から貯蓄から全て使い込んでいることが分かった。数百万円になる。
洗いざらい解約して、年金が振込まれる通帳も50万円のマイナスになっている。 不安はあった。 だがまさか全て使い込んでいたとは思わなかった。 父の入院代も支払っていなかった。 病院でそれを聞かされ、妹に電話をすると逆ギレ。 「もう縁も切るから連絡してこないで!」 とりあえず数ヶ月分の入院代は私が支払った。 私の連絡先を教えていなかったのだ。 病院に教えていた末の妹の電話番号も違っていた。 末の妹も離婚をして、私と同じく働かないといけないので、親の支払い関係は専業主婦の妹に任せていた。 お金の使い道は不倫相手の男が無職で、生活費を助けていたと言う。 だが、妹から取り上げた通帳は、解約した50万円をその日のうちに45万円引きだしたり、1日に3回も数万円単位で引きだしたりしている。 母の唯一の満期のお金も自分の口座に振込ませ、それも使い込んでいる。 問題は父の貯蓄がいくらあったのか把握できていないのだ。 入院するまでは認知もなく、自分の事は自分でしようと頑張っていた父に、いくら貯蓄があるのかとは聞けなかった。 まして妹が金庫にまで手を出すとは思っていなかった。 それに親のお金は両親に何か合ったときのため、もしくは嫌な言葉だけど、お葬式代に使うつもりでいたから、元気な時は気にもかけていなかった。 だから末の妹も、子どもの入学にかかるお金は借りて工面したのだ。 私も引っ越さないといけなくなったときに、よっぽど父に助けてもらおうかと思ったが、自分でなんとかしたのだ。 それが全額不倫相手や、自分の贅沢の為に全て使われていたのだ。 甘いと言われればそれまでだけど、元ダンの後で、実の妹の裏切りは心底つらい。。。 「縁を切る」 だのとふざけた事を言っていた妹が、今は毎月数万円づつ返済するとは言っている。 親のお金を湯水のように使いこんで、どうにもこうにもならずに働きだしたのが昨年の12月からだ。 借用書を書かすとか、念書を取るとか、色々考えないといけない。 元ダンの後で、またこんなことをしている自分がつくづく情けなくなる。 この期に及んで、妹はダンナにばれることを一番恐れている。 当然だろう、家を追い出されてもすがれる身内はいないのだ。 きっと相手の男も金の切れ目が縁の切れ目だろう。 今は弱ってお金のことなど気にもかけなくなっている父と、認知の母であって逆に良かったと思わないといけないのがなんとも悲しい。 今は妹に対する憎しみでいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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