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妹のことは弁護士に頼むことにしました。
父の預貯金の使い込みだけではなく、両親名義で借金をしていることが分かり、もう私たちの手には負えなくなりました。 ケアマネをしている友達に、4月までに就職活動をするべきだったと言われ、少々凹む。 資格見込みでも採用してくれるところもあるので、もっと早く動くべきだったと。。。 分かっていたのだけどね・・・ 父の特養への入所の受け入れの話がきたり、妹のこととかで、自分のことは後まわしにしていた。 いつもそうなのだ。 介護福祉士の受験前には急に元ダンからマンションを出るように言われ、12月に急遽引越し先を探し、住んでいるマンションには買い手の赤の他人がマンションを見に来るだのと・・・ で、気持ちが落ち着くことなく、1月末に介護福祉士の受験を迎えたのだわ。 なんだかいつも誰かに足を引っ張られている気がする。 私が前に進もうとすると何かしらのトラブルがわいて出る。 いい加減もうわたしを自由にしてほしいと思う。 地道に真面目に生きているだけではだめなのでしょうか。 まだ試練に打ち勝つ必要があるのでしょうか。 と、つい嘆きそうになる。 そんなこんなの日々だけど、長女が社会人の1歩を踏み出した。 研修で学生の甘さを徹底的にたたかれているようで、何が辛いのか分からないけど、辛くて・・・ と、泣きだす子もいるらしい。 長女が言うには 「大学の4年間でぬるま湯に浸かりすぎた。」 2週間朝早くから出ていき、朝から夕方までびっちりと講義を受け、毎日レポートをまとめ、発表し・・・ の日々は、やれ卒業旅行だの働きだしたら休めないからと遊びまくっていた生活を送っていた身にはきつかろう。 講義が終れば次は実地研修で、配属先が決まるのは来月か?? 不安にもなるだろうね。 でも思えば早いものだ。 娘が大学の合格の報告の電話をしてきたのは調停中の家裁だった。 2月には離婚をし、4月には大学と高校の入学式だった。 学資保険も使いこまれ、あの時はどうしようかと思案に暮れたりしたけれど、それも4年が経ち、長女は無事に卒業をし、今は社会人だ。 色んなことが起こり、人の汚さも散々味わってきた。 でも、娘たちは確実に成長していっている。 親がいうのもなんだけど、素直に育ってくれたと思う。 このブログを書き始めたときに、よく私は娘たちの踏み台で良いと書いていた。 何があっても私が娘たちを守る・・・ とも。 それはなんとか出来たと思う。 娘たちはどう思っているかは分からないが、色んなものの、防波堤になってきたとは思っている。 それは離婚という親の勝手な都合に振り回してしまった娘たちへの、母として最低やるべきことだと思うからだ。 まだまだ落ち着いたとはいえない状況だけど、逃げることなく、目の前のことを一つ一つ片付けて行くだけだ。 娘たちの母になれたことだけで、私の人生は幸せだったと言えるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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