カテゴリ:自分のこと
禁煙一ヶ月が過ぎました。
前回の禁煙は1年ほど続きましたが、元ダンとの離婚云々のストレスで見事に喫煙者に舞い戻ってしまいました。 あの時の禁煙生活の苦しさが記憶に残っているので、当分禁煙なんぞはできるはずがない、いや、禁煙なんてする気もない!! と娘たちにも公言しておりました。 ですが今回、あまりにひどい咳が続くので、真剣にここで煙草をやめないと私マジで死ぬかも・・・ と、夜になるとフツフツと恐怖心が沸き起こるようになったのです。 が、が、その恐怖も、朝になると明るい陽射しと共にどこかに拭き飛び、起きぬけに一服・・・ の日々が続いておりました。 そんな私でしたが、ニュースでヘビースモーカーの芸能人が肺がんで亡くなったと聞いたり、酸素吸入をしながらインタビューに答えている人を見る機会がなぜか多くあり、まるで自分の末路を見るようなくら~~~い気持ちになり、 あかん! まだ死なれへん! 娘が自立するまでは・・・ との思いで禁煙することにしました。 まっ、それと、10月には煙草の値上げがあるってのと、なんせ給料が激減したので、煙草と酒のどちらかにせねば贅沢だと思いましてね。。。 だんだん肩身が狭くなってきている煙草をやめることにね、したのですわ。 不思議なことに、今回の禁煙は前回と比べもんにならないくらい楽でした。 何回かは 「煙草がすいた~~~~~~~~い」 と叫びはしましたが、でも前回のように、夕食後に煙草が吸いたいのを我慢をするために、夜の街を娘を引き連れて散歩に出るようなこともなく、なんとなく止めれています。 とはいうものの、今でも吸いたい衝動に駆られる事はありますがね。 私、案外意思が強いのです。 家にはまだ煙草が2箱残っていますが、吸いませぬ。 ほんと、階段の息切れがひどかったり、なんだか心臓がバクバクするのを経験すると、止めようと思うものです。 長生きはしたくないけど、まだ死ぬわけにはいかぬ。 ヘビースモーカーの私だったけど、駅で吸ったり歩き煙草はしなかった。 同性から見てもあれはみっともない。 喫煙者のマナーもだけど、喫煙者からしこたま税金を取りながら、公然と悪者扱いし、なのにまた秋には増税して取りやすいところから取ろうってのが腹が立つお国のやり方。 それにしても禁煙一ヶ月。 煙草は百害あって一利なしってのがよく分かる。 でも煙草っておいしいんだよね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.11 16:39:36
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