お勉強ったらお勉強
皆さんご無沙汰しておりました。 励ましやご心配のコメントを頂きながらお返事も返せず、みなさまには私が精神を病んでいないかと、いらぬ心配をさせたかと。。。 代行の嵐で、それも1件は1年ぶりの訪問だというのに、ケアの内容もよく理解できぬままほおりこまれたりで、落ち込む余裕もなく疲れ果てておりました。そんな中で実技研修に行ってまいりました。9時間の強行軍。 なぜか背中痛、腰痛、肩こり、足のむくみと、体中に湿布をはっておりまする。 仕事よりも疲れている脳と身体。家に帰りつくまではまさに放心状態で、スリにあっても痴漢にあってお尻をモミモミされても、気がつかなかったであろう程の疲労感でしたわ。詳しい研修内容は、全てが終わって、書く気になれば書きたいと思います。 今は思いだしたくない。。。ただ講師の方の説明や声のトーンが良かったのが救いです。 ヘルパー2級の講師のような、生理的に合わず、笑えない冗談に耐える苦痛がないだけでもありがたい。 このときは、私午後の講義はいつもシャーペンの先を手に突き刺して眠気と闘っておりましたから。 一番前の席だったもので、いねむりもできやしない。 やはり講師は人をひきつける話術を身につけて欲しいものだと切に願いますわ。実技の演習は、まさに試験対策。 一に声かけ、二に声かけ。 声かけ命です。ただ、同じグループの施設や病院務めの人たちは、「 こんなに何回も確認したら “ いちいち聞かんでも わ~っとるわ! ” と怒られる。」 や 「 一人にこんなに時間をかけたらオムツ交換を飛ばさなあかん。」 などなどの声もありましたが、まっ、一つの動作の基礎の勉強なので、実践とは違ってあたり前なのでしょう。正直もっと実践的なことが勉強ができるのかと思っていたので、ちょっと肩透かし。 そうは言っても最終の試験に合格しないと免除はもらえない。 前回は3人がもらえなかったらしい。 きっちり宿題も出たし、まっ、最終まで頑張りますわ。 と言うことで、更新はボチボチになると思います。 でも精神は病んでいませんのでご心配なく、ただ、脳内疲労は激しいと思われ。。。。