つらつらと。。。
サロンパスくっさ!!おばあちゃん?? いえいえ自分のことです。体中、肩から背中、おちり、足まで貼りまくっております。訪問先のおばあちゃんが、行くたび身体中に貼ったサロンパスを見せてくれて、普段は湿布の私だが久しぶりにサロンパスも良いかも・・・と買ってみた。 昔は1回貼れば赤くかぶれたものだけど、今のは改善されたのか、はたまた私の体が強くなったのかは定かじゃないが、あまりかぶれず、このスースー感がいかにも効いてそうでここんとこ 「ヒラメ貼り」 なるものもしている。だが目にしみる。。。 急に寒くなって体が気温差についていかないが、地獄の暑さが和らいで、仕事をするのが少し楽にはなってきた。今朝も日曜だと言うのにお仕事に行って来ました。昨日、完全に今日の代行を忘れていました。 昼は覚えていたのに、1週間の仕事が終わってホッとしたのか、はたまた歳なのか・・・ビールを飲みながら久しぶりの鍋を堪能していたら、天気予報で 「明日は下り坂です~~~」 と言うのを見て、「明日は休みやから良かったわ♪」 と言うと、娘が 「えっ! 明日は代行ちゃうのん!? 」 と。。。。ひゃ~~~~ほんまや! 完全に忘れてたわ! 娘よありがとう。危うく仕事に穴を空けるところでした。^^; ところで鍋は良いっすね。楽で良い!!だが食べすぎにはご注意なのだ。でもやっと! やっと! 鍋の季節が戻ってきたのね。肉も野菜も食べれて、調理の手間が省ける鍋は、働く主婦の味方でありんす。 話し変わって、独居のおばあちゃん宅に訪問したとき、丁度次回の朝ドラの特集をしていて芸子さんが出ていたのだが、それを見ながら 二人で 「京都はどすえ~って言うのよね~。」 から 「どすえ」 にはまった二人。 ツボにはまったように 「そうどすえ」 「どすえ」 を連発する。だが、同じ関西人でも、京都人ではない二人、なぜか 「どすえ」 に凄みが出て、あの京都特有のはんなりした言いまわしにはならない。「どすえ」 のどすが、刃物のどすに聞こえてくる。それがおかしく笑い転げる二人。 ある意味平和だ。 秋になるとソワソワと京都に行きたくなるわたし。できれば素敵な殿方と行きたいと何年も恋焦がれているのだが、未だ望みは果たせず。秋の京都はなぜか恋人同士が良いと思っている。だが数年前に、殿方は無理なので妹たちと行ってみたのだが、観光客の多さに辟易し、観光客がレンタルで着たなんちゃって舞妓さんを見かけ、その勇気に脱帽しつつ、妙に物悲しくなって疲れ果てて帰ってき、当分京都に行く事はないだろうと思ったものだ。次に行くなら友人たちと金にいとめはつけず、大盤振る舞いの覚悟で行くか、殿方と二人で、落ち着いた雰囲気の旅館やお寺を堪能する旅のどちらかだと心に決めた。そしてわたしにはそのどちらも無理なので、今の私にとって、京都は近くて遠いものとなっている。