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今回は一般のお客様と一緒に入国審査へ・・・・。
私は入国審査官とマリナーズの話などをなごやかにして、無事終了。 さて友人はというと、 どうやらもめている様子。。 理由はよくわからなかったのですが、かなりの時間をかけてやっとのこと 入国審査場を出てきたのです。 友人は英語が得意なので、細かく色々と聞いてくる質問にもすんなり答えることが できたから良いのですが、 英語の得意でない旅行者の場合はどうなってしまうのでしょう? 少し心配になってしまいました。 空港からシアトルの街に向かう道すがら、 友人が英語が得意でない友達と旅行したときの体験を話してくれました。 その友人の友達はハワイの入国審査で、英語で「過去に逮捕されたことがありますか?」と 聞かれ、意味が分からないまま「YES」と答えてしまったそうです。 案の定、別室にその友達は連れて行かれ、心配した友人が許可を得てその別室に行ったところ その友達(男性)は下着一枚で検査を受けていたそうです!!! 最終的には笑い話になって無事入国できたそうですが、 ご本人にとっては笑い事でなかったに違いありません。 日本人はついついわからないのに、YESと答えてしまう癖がありますが、 これってとても危険なことですよね? 分からないときには、 はっきりと「アイドントアンダースタンド」と言って 意思表示をしましょう。 わからないのに、うんうんうなずいていると とんでもないことになってしまうことがあるかもしれません。 怖がらずに、「わからない。」ということを 相手にはっきり伝えることが一番大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/01 08:39:21 PM
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