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ずっと来てみたいと思っていた屋久島、やっと来ることができました。
白谷雲水峡では1時間程度歩き、樹齢3000年の「弥生杉」を見ることができました。 樹齢3000年ってすごいですよね? そんな昔からこの木はずっと存在しているのだと思うと、本当にその存在がとても 神々しく思えます。 そのパワーを少しでも分けてもらいたいと思い、思わず木に触れてきました。 これで、私も長生きできるかしら? 屋久島には屋久猿、屋久鹿という屋久島固有の猿と鹿がいるのですが、 島を巡っていると普通に出会うことができます。 (あまりにも近すぎて興奮してかなりのピンボケです。ごめんなさい!) ガイドさんに話を聞くと、この猿と鹿には天敵がおらず、そのためのんびりと この島で生きることができているようです。 暖かい気候でもあるので、食べるものも一年中あり 猿達は冬が来る前に、食いだめをする必要もないそうです。 寒い地方に住む猿達にとってはうらやましい話でしょうね。 屋久島はウミガメでも有名ですが、産卵の時期は終わっていましたが ウミガメがやってくることで有名な「永田いなか浜」へも行ってきました。 砂が真っ白でとてもきれいな海でした。 夏にはたくさんのウミガメがやってきて、その砂浜にたくさんの足跡を残して いくそうです。 今回はたった一日の滞在で正直、十分屋久島を堪能するにはいたりませんでしたが、 必ずまたここへ来たいという気持ちがさらに強くなりました。 今度はバックパッカーでもして、ゆっくりこの島を回ってみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/06 08:38:41 PM
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