カテゴリ:アロマテラピー
最近おでこににきびを作ってしまった私・・・。
ぷくっと膨れているのに我慢できず、ついついつぶしてしまいました。 もう若くないのに、こんなことしちゃ跡が残ってしまうっ! こんなときはラベンダーパワーを借りて ラベンダーのエッセンシャルオイルをつぶしたにきびに綿棒で塗布。 ラベンダーの作用のひとつに皮膚の再生効果があるので 傷ややけどに塗ると不思議と回復が早いと言われています。 またエッセンシャルオイルのほとんどは直接皮膚に塗布してはいけませんが、 例外として「ラベンダー」と「ティートリー」のみ 直接塗布して使用することが可能です。(少量のみ) その昔、フランス人化学者(ルネ・モーリス・ガットフォセ)が 化学実験中に事故で火傷を負い、とっさにラベンダーのオイルをかけたところ みるみる傷が治ったというエピソードがあります。 そこからこの化学者はエッセンシャルオイルの治療的な効果についての 研究に目覚め、1928年ごろ「アロマテラピー」という言葉を造りました。 実はアロマテラピーの歴史は、とても古いのです。 とはいえ、効果は人それぞれ。 ぜひラベンダーの効果を見てみたい!という方は ぜひ自分自身にお使いになって試してみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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