|
カテゴリ:備忘録
「パントマイムの神様」マルセル・マルソー氏死去
【パリ=林路郎】AFP通信によると、「パントマイムの神様」「マイム界のチャプリン」などの異名を取るフランスのパントマイム役者、マルセル・マルソー(本名=マルセル・マンジェル)氏が22日、死去した。84歳。 死因や死亡場所は明らかにされていない。 1946年にマイム界にデビュー。翌47年、白い化粧をし、横しま模様のシャツを着た道化師にふんする「ビップ」シリーズが人気を呼び、欧州のほか、日本や中国、米国でも人気を博した。 78年にパリに「国際マイム劇学校」を設立し、マイムの普及にも尽力。日本でもマイム劇「外套(がいとう)」や喜劇仕立ての悲劇「山高帽」などを演じた。 (2007年9月23日21時19分 読売新聞) --------------------------- この記事を見つけて、ちょっとショックでした。 マルセル・マルソーのパントマイムは 大学時代に一度見たきりですが、かなり衝撃的でした。 パントマイムは想像力と人体の融合により初めて芸術となりますね。 また機会あれば、機会あればと そのまま…。 ご冥福をお祈り申し上げます。 当時お付き合いをしていた彼と一緒に観に行きました。 なんか、そんな当時の気持ちも一緒に フラッシュバックしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.24 02:55:55
コメント(0) | コメントを書く
[備忘録] カテゴリの最新記事
|