今日も一日、施設さまのために

朝からまたムカムカむかついたので、
気分がよくなるようにわずかな望みをかけて、
気持ちよくなるように、
賢い人に会おうと思いました。





というか、実は、
謝罪しないといけないことを抱えていて。


謝るということについて、
時を逃すと謝れなくなって、
やましい気持ちからだんだん会えなくなってしまうというのを
これまでの拙い経験で味わってきたので、
足を運ぼうと思えば運べる今、
しかも相手がおそらくいるであろう今、
ちゃんと謝らなければ後悔する。
…と、思って。







謝罪に行ったはずが、ジュースまでごちそうになったりして。





話していて、じんわり、あたたかな気持ちになりました。







なんか、わかりました。






きちんとした人は、
いつ会っても、ブレない。





そうか、そうなんだ。
そうなんだなあ。








昨日から今朝にかけての私はやっぱいかんかったなあ、と反省。

自分のモヤモヤを他人に聞いてもらって昇華しようだなんて、
甘いことこの上ないなと。




しかも言うことがイチイチぶれる相手に、
すがろうとしてしまったからいけなかったんですよね。






どこまでも、自分で昇華しないと。
人は助けちゃくれない。






あと、その人に助けるつもりがなくても、
自分が助けられていることは、ままある。









思い返してみると、
助けられるのはいつも、
わきまえている人。
虚勢を張らない人。
誰にでも平等な人。



私も誰かを自然に助けられるよう
日頃から人間を磨かなくては、と、思ったりなんだったり。