今日も一日、施設さまのために

ここに書くのも大変申し訳ない話なのですが。

ここしばらく（いえ、振り返ってみると結構な長い時間）
いろんなものを見失ってしまい、でも思いはあって、希望が見えなくて
もう、自分で自分をコントロールできなくなっているというか
エネルギーを持て余しながらも、抜け殻。
半ば自暴自棄、半ば茫然自失。

アレです。心がカオス。無秩序。

そんな日が続いていたのです。
ほんと、すみません。









ホンダさんとはじめて、一部地域を2日間にわたり回らせて頂いて、
私じゃない人が、宿泊施設様と話す内容を通し、話す姿勢を通し
新しいものを手に入れる機会をたくさん頂いたわけですが、
なんだかとても、たくさん、自分で自分を反省しました。

移動中や昼食時に私の話も聞いてもらいました。






最終的に、私自身、
今現在、めげすぎて心が狭くなっていて
結局他者を受け入れるスペースが持てていないんだということ。

他者を受け入れるスペースが持てていないから
担当宿泊施設に対して「受容」のスタイルが取れていないこと。

つーか、自分自身のことでいっぱいになって、
他者への思いやりが枯渇していることに気づかされたというか。

ああ、愛が足らないんだなあって思いました。
愛を注ぐことができていないというか。
枯渇しているなら、どこから湧かせていくのかって、
自分自身の心しかないわけで。


なんだかんだ言って、
宿泊施設に対しても会社に対しても
自分が傲慢になっていたんだなあと
謙虚さが足りないことを反省。




恵まれていた時代と比べてしまうことは
今を生きていないんですよね。
恵まれていた過去に感謝はすべきだけど
今と比較する物差しにしてはならないというか。




正直な話、自分を立て直さないとすべて始まらないし
結構根深いのでどのくらいかかるかわからないのですが
でも立て直そうと続けていくしかないのだな、と。







大目的を見失い、小さいことばかりにとらわれすぎると
こうなってしまうわけで、
やはり先にある目的を常に意識するのは大切だな、と。
そのためには自分自身の器を大きくしていくしかないのですよねー。


で、

まあ、

抽象的なことを
ボロボロ書き連ねておりますが。



今回とてもうれしかったので、
空港へ向かう途中に、乙女たちに好評の隠れ家ハム屋
「ひばり工房」に立ち寄り、ホンダさんへ土産を手渡したのでした。




さ、がんばろ。




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