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カテゴリ:集客に使える「かもしれない」こと
メルマガのお話。
どうも、 最近、 R-mailを出していない人からこそ 「メルマガを出しても手ごたえがない」と 言われている気がする。 それって、単に1回配信しただけで、 その場でお客さんに振り向いてもらえないことを 嘆いているわけで。 むらかみ、思うに、 一目惚れした相手にいきなり「好きだ」と言うのに近い気がするわけですよ。 相手が自分について、何も知らないのに。 アナタ、一目惚れした相手に、 出会って即「好きだ!」と言って 相手が自分と恋に落ちると自信があるのですか。 それとも、そういう過去があるのですか? ちなみに、私は、 突然言われたら、ビビります。 「あなたがアタシの何を知っているって言うんだい!?」と 相手に対しての不信感を募らせます。 「アタシじゃなくても、誰でもいいんじゃないの?」的な。 そこから相互理解のためのコミュニケーションを 重ねることができるか、めんどうだからやめておくか。 ここが、私にとって、交際までに至るかどうかの大事な分岐点なのです。 相手がちゃんと、 自分を求めているとわかれば、 安心して応じるし、 「別にアタシじゃなくて、誰でもいいんちゃう?」と思えば 華麗にスルーなのです。 プラス どれだけ、自分に対して好意を寄せられても 相手について何も知らなければ やっぱり、常に不安は膨らみ続けますよね。 コミュニケーションを重ねようとするのに 電話に出ない、とか、メールの返事がない、とかがあると 相手に対しての信頼感がない以上は 「ば!な、なに!?」と。 相手の人となり、相手のスタンスがわかれば 同じ電話やメールのレスポンスなしでも 「あ、今忙しいんだろうな」と思い図ることができる。 つまりは、 ・自分を求めているのだ ということと ・相手の人となりが見える ということが、必要なのであって、 結局は、R-mailを使って配信するメルマガも、 「あなたに読んでほしいんですよ、そして来てほしいんですよ」というメッセージと 「うちの宿はこんなところなんですよ」という自己表現を ずっと発信し続け、 相手の心に届いたところで初めて、 宿泊につながるんじゃないかなーと、思うのです。 ・・・的な話を 昨日、某旅館の専務に滔々と語りました。 電話で。 「専務は一声かけて女の子落とせるんですかっっっ!!!!! 女の子口説くのと一緒なんですよ!!!!! 時間をかけて自分を知ってもらわないとっ!!!」 楽天トラベル一ウザいITC、ですね、アタシ。 ←1日1クリック☆ありがとうございます →むらかみメルマガ保存庫はこちら← お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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