今日も一日、施設さまのために

あんまりにも思い悩んでいたら、
そのうち、突き抜けるね。






逃避したらそれまでだけど、
なんとか解決したいと必死に向き合ってもがいていったら、
直接的に事態は解決してなくても、
心がある瞬間にクッと大きくなるのか、
その悩み自体を包み込んで悠然と構えられるようになるというか。





自分なりの誠意を貫いたと思えば、
課題を胸に置いてもなお、心にゆとりができるというか。

思い悩み、苦しみ煩っている間は、
自分で自分を認めてあげられず、
自分を疑い、他人も疑い、
不安に駆られ、フラストレーションが爆発する。


そこには攻撃性が生まれ、
自分に向く人もいれば、
他人に向く人もいる。







あー


あたし、なんか、突き抜けた気がする。
突き抜けたらどうなるかっていうと、
他人がどう思っても、気にならなくなる。

相手の出す答えを受け止めてあげようと思う。
自分の望まない答えを出されても、受け止められる。



そんときは、
縁の問題だと。

縁がなかったんだと。






必死になって、
自分にできるかぎりのことを
誠意のままにやったと思えば、
それを相手が受け止められなかったら、
それはもう、人知の域を越えたとこにしか答えはないのだろうから、
縁がないってことだ。





手を尽くしたら、
静観する余裕も出てくる。


自分を振り返る余裕も出てくる。
自分を無駄に責めるのではなく、
反省と労いができる。





そしたら、人にどう思われようが、
気にならなくなるんだなあ。







うーん





また、強くなってしまった。





人はひとりじゃ生きちゃいないんだなあ。

だから逆に、悩んでひとりになっている状態は
普通じゃないんだなあ。



ひとりになってるときは、
天狗になってようと、悩みにつぶされてようと、
周りが見えずに、感謝を忘れた
傲慢な心の状態なんだなあ。





悩みや課題が自分を成長させるのであれば、
悩みや課題すら、感謝に変わるのです。





やーいやーい、意味わからんだろ。