今日も一日、施設さまのために

今日は旅館中心にページを見てたんですけど、
あまりにも「スタンダードプラン」が多すぎる！

いや、スタンダードプランが悪いのではなく、
スタンダードの説明がないことがよくないのです！



簡単に言えば、

あなたの「ふつう」と、私の「ふつう」はちがう！

っつーこと。






お客さんは宿を宿泊プランの内容で決めるのではなく、
宿泊プランを通した向こうに見える宿そのものの姿に
魅力を感じてはじめて選ぶんだよ、と。






だから



宿泊プランの内容にどんだけ
安いとか何かがつくとか
そんなことを並べられても
それってなんだかうわべだけの言葉。




お客さんがほしいのは、
そういう枝葉のことじゃなくて、
宿そのものの魅力についての情報。

だと思う。







うわべだけつくろったプランをどれだけ並べられても
私は魅力を感じない。



あと、

耳ざわりがいい言葉を用意して、気を引いても、
実質伴ってなかったら、期待しただけ落胆も大きい。








あれだ、
「本当は甘えたいんだよな」
と言えば、女の子はみんな落ちると思っている
男みたいなもんだ。


丸ごとその人を受け入れるつもりもないくせに、
好かれている心地よさは味わいたい、
その女性が好きなのではなく、モテている自分が好き、みたいな男。


言葉がうすっぺらいのよ！！

うわべだけの言葉は、かえって人を不幸にする。





宿が売れるには現状をどう変革したらいいのかを考えているうちに、
またなんだかいろんな過去と結びつけてしまった。








あー！
やっぱ、あたし、オモロい！
ヤバい。
だんだん男性にウケの悪い女になる！







ちなみにこれ、いつかくまもと通信のネタにするための備忘録。