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行っちゃいましたよ。 ひとりで高カロリー摂取。 ワインがぶがぶ飲んじゃった。 で、顔は知ってるし、名前も知ってるけど むしろほかの人たちがいるときに一緒に飲んだことはあるけど なかなかちゃんと話す機会のない殿方と隣になりまして。 まあ、マスターの幼なじみなんですが。 夫婦の行き違いすれ違いの話を聞いて、 なんだか切なくなりました。 「俺の話も聞いてほしいんだよね。 聞いてもらえないから、こっちも聞けなくなるというか…」 ああ、やっぱり人は皆、大切な人には自分の思いを聞いてほしいし、 一旦は受け止めてほしいのよね…。 「やっぱり仕事の話を家庭に持ち込むのは気が引けて、 自分からはなかなか言えないから、 たまには奥さんの方から、仕事はどう?とかきいてきてほしいんだよね」 ってのを聞かされたときには、 ああ、素直じゃないなあと思いつつも、 失礼ながら、かわいらしいなあと思ったのです。 うちは、父がかなり男気あって、 どっちかって言うと母の方が変な意地張っちゃうところがあり、 だからこそ私の夫婦モデルは、 男性にとってかなり高いハードルを設定していると人に言われるのですが、 あれなんですよね。 阿蘇に来て学んだんですが、 まあ、私に親切にしてくださるご家庭数件とサンプルは少ないけどそれでも、 女性の器が大きいというか、 小さい意地張っちゃう男性を受け止めてあげてるんですよね。 私に足りないのは、その寛容さなのかなあ。 でも、意地張っちゃう男性をかわいらしいなあと思うくらいには、 余裕を持ってるつもりなんだけどな。 張った意地に対して、折るきっかけを作ってあげる技が足らないのかもね。 気持ちはあるんだけど。 そんなことを思った夜更け。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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