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カテゴリ:備忘録
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課題図書なるものが 毎月出されるわけですけれども 時間のない中ワタクシもひぃひぃ言いながら なんとか読もうとするわけです。 (電車で移動できたらいいのに… 車の運転をする数時間を読書に使えればいいのに… と思うことは山のようにあるけれど。 でも、いざそうなったときにちゃんと行動に移せるかが勝負なんでしょうね) で、 今更 やっと 先日 村上龍「無趣味のすすめ」を読了しました。 あ、もう、読んでしばらくたってますからね(弁解)!! もーーーーーね 「そうそうそうそうそう!!」って思うところがあって いつかブログにと。 私が今の仕事をしていて 常々感じることがまさに表現してあった。 無趣味のすすめ <ビジネスにおける文章> 仕事における文章は、物語性がない分、さらに正確で簡潔であることが要求される。 当然のことだが、コツや秘訣はない。ダメな文章を書く人は、文章が下手なのではなく、 そもそも自分が何を伝えようとしているのか自分で理解できていない場合が多い。 まず、どういったことを相手に伝えなければならないのかを把握しなければ、 作業の前提が成立しない。うまい文章、華麗な文章、品のある文章、そんなものはない。 正確で簡潔な文章という理想があるだけである。 いろんな施設さんとやり取りをしていて思うのですが そもそもお客さまになにを伝えたらいいのか、 自分が何を伝えたいのか、が自分でわかっていないまま とりあえず作業をする、 とりあえずプランを出す とりあえずページを作る とりあえずメールを出す というパターンに陥っているケースが多いように思うのです。 何を伝えたいのかがわからないっていうのは ニアリーイコール 自分の宿のことをわかっていない …ような気がします。 まずは、コンセプトを固めなくては、 伝えたいことを固めなくては、先に進みません。 あ、そうかー 熊本で、10月22日、そのコンセプトを固めるに こんないいチャンスがあるじゃないですかあ(棒読み) (えいぎょうモード) いや、でも、ほんとに カレッジのコンセプト講座は、 マジで、おすすめです。 みなさま10月22・23日は、会場のホテル熊本テルサでお会いしましょう! ※上記リンク先は、腹筋が鍛えられます。 ←1日1クリック☆ありがとうございます →むらかみメルマガ保存庫はこちら← お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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