|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ただ今、熊本へのバス待ち。
昨晩は博多にて、9月末で退職されたタカタさん・ハナムラさんの送別会、兼、 新しく入社されたイデさん・オオツカさんの歓迎会でした。 凡庸な女は、和を乱さぬよう、 まあたまにケーキ配ったりとかちょっとだけ働きましたが、 基本、ひっそりとしておりました。 ワタクシ今回、新卒のサトミさん宅に泊めていただきました。 サトミさん、ありがとう。 阿蘇に来るときはどうぞ家に泊まって! 手仕舞い7日前でよろしく。 で、お昼にサトミ邸を出て、博多駅にて待ち合わせ。 お相手は…元佐賀県担当ITCだったイシカワさん! ちょー好き。 都ホテル1階のイタリアンレストランにてランチ。 なんだかんだ、ゆっくりお互いがお互いのプライベートな話をするのは、 じつは初めてだったのではないかと思います。 でも、仕事の姿勢って、基本、 その人の人間性が出るから、 仕事への取り組み方が素敵な人は、 生き方(というか、生きるにおいての考え方)も素敵で、 プライベートな話をしたことで、私はますますイシカワさんの魅力に引き込まれました。 ところで、 いきなりあだ名をつけるところからでしか人間関係を始められない人って、 多いなあと最近よく思うのです。 あだ名で呼び合うことで親密な関係を築けてるように思うのかもしれませんが、 はっきり言ってそれは、錯覚です。 私は基本、初対面の相手や年上にはやっぱり、 ○○さんとさん付けで呼んでしまうのですが、 相手からむらかみさん、と呼ばれることにも抵抗はないのです。 イシカワさん、エグチさんは、私のことを「むらかみさん」と呼びます。 でもこの二人に対して、私はとても心の距離を近く感じてるし、大好きなんです。 タジリさんも私のことをむらかみさんと呼びます。 私はタジリさんが大好きです。 ホシノさん・スズキさん・ウエダさんは、娘や妹のように、 あすかちゃんと呼んでくださいます。 でもはじめからじゃないんですよ。 あ、ウノさんは私のことをはじめから「あすかさん」と呼んでいました。 あれは、くまもと通信が全営業に届いていたからだと思います。 私ははじめからフレンドリーに呼びかけられてびっくりしましたが、 ウノさんからしてみたら、くまもと通信で親近感を持ってくださっていたのかもしれません。 最近は「ウノしゃま」「あしゅかしゃま」の仲ですが、 しかし、最初からそんな呼び方だったら痛いよね。 これまでの関係があるから呼びあえるんですよね。 なんというのかな… 真)親密⇒あだ名やファーストネームで呼び合う 偽)あだ名やファーストネームで呼び合う⇒親密 ってこと? 必要条件/十分条件のちがい? 私は信頼関係が築かれる前から、なれなれしくされたらじつは不快。 でも、そこからしか人間関係を築けない人、いるんですよね。 たとえ呼び名は○○さんでも、 信頼感ってちがうところににじんでる。 イシカワさんとはお互いさん付けで呼び合いますが、 私の中ではとても心の距離が近くて、私の目標ですね。 ちなみになっつとは、裸のつきあいを何度も重ねているのに、 彼女はいまだもってして、私のことを「むらかみさん」と呼びます。 呼ばれてなんら抵抗はありません。 大切なのは呼び名ではなく、 お互いへの心の配り方だよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|