今日も一日、施設さまのために

高校卒業のお祝いにいただいた財布を
今までずっと使っていたんですよ、ワタクシ。



基本的にモノへの執着がない上に、
頂きものはなかなか手放せない性質なもので、
かれこれ13年か、使い続けて参りました。



ずっと使い続けたい思いはあるものの、
さすがに月日の流れには逆らえず、
だいぶくたびれて参りまして、
ところどころ綻んだり破れたり、
ああさすがにもう、次のものと選手交代だな…と
たまにお店で物色していたのですがなかなか気に入るものがなく。




そんなある日、我が愚弟がモラトリアムを卒業しまして、
初めての給料が出るし、あんた誕生日だし、なんか買ってやるよと言うことで、
じゃあと、財布くれと言いましたらば、届きました。







本日、交代です。



考えてみたらば、
ワタクシの財布は、
立て続けに遠くの人から頂いております。



今まで使っていたピンクのお財布は、
知ってる人は知っている、
山形県にお住まいの"ゆうたっちょの叔母さん"から贈っていただいたのです。

今度は東京は八王子にいる愚弟。







次はいつ新しくなるんでしょうねー。