最後の晩餐?最初の晩餐?
今日は某旅館のチョイワル専務にすっかりご馳走になりました。2軒目に行った、私のお気に入りのBar Creamでついつい気が大きくなって、「私は宿泊施設にとって、いいITCだったはずです」と言っちゃいました。まあ、黒川のドM支配人が言うように、それがわかってもらえるのには、あと2年かかると思うけど・笑でも、チョイワル専務が、「そう思うよ」と言ってくださったのは本当にうれしかった。でもね、実は同時に、「私は会社にとってもいいITCだったはずです」という思いもあったりするのです。なぜならば、エンドユーザを入れてWin-Win-Winの関係を構築するのを目的として業務を推進してきたつもりだから。御用聞きみたいなプライドのないことはしたくなかったし。宿泊施設のパートナーでありたいと思い続けてきたので、下手に出ることはせず、それが鼻についた方もいらっしゃるかもしれません。まあ、あくまでも、すべていいITCでありたいという目的に向かっての行動であり行動がそれに近いかどうかはわからない「思い」でしかないのですが。実質どうだったか…追いついていないかもしれないし、それは判断する人によって下すものが違うかもしれないけれど。それでも、ベクトルの向きだけは、どんな仕事に就こうと、いえ、仕事以外においても人生この先ずっと「自他共の幸福のために」というところから外さずにいたいと思うのであります。形や手段は、いろいろあるけど、最終的に目指すところだけは、ぶれないようにしたいものです。というわけで、どういうわけだかチョイワル専務とは今後もいい関係を築いていきたいなあと切に願っております。これからもどうぞよろしくお願いします。